英仏蘭によるアジアの植民地支配②

英仏蘭によるアジアの植民地支配②
侵略の世界史 ~この500年、白人は世界で何をしてきたか~
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イギリスの植民地支配が長持ちした三つの理由
近世500年間の世界の覇権国を概観すると、16世紀がスペイン、17世紀がオランダ、18世紀と19世紀がイギリス、20世紀がアメリカと見ることができる。この中にあって、最もヘゲモニーが長持ちしたのは、一番小さな島国イギリスであった。しかも最盛期にはオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、エジプトから南アフリカ、インド、ビルマ、マレーシア、それに太平洋の島々を加えて七つの海にまたがる広大な領土を支配し、200年もの間、パックス・ブリタニカを誇りえたのがイギリスであった。その原因、ナゾ解きは、専門の史家によって種々論究されているが、私は次の三点を注目している。
第一に英国はユーラシア大陸からドーバー海峡を隔てた島国で、直接大陸での抗争、動乱に巻き込まれず、その動向を一歩置いたところから観察できるという地理的優位性を持っていたことだ。この点日本は、ドーバーが30キロなのに対して、東シナ海900キロ、朝鮮海峡200キロで、大陸の動乱にはイギリス以上に巻きこまれる危険性が少なかった。第二点は、キリスト教を植民地統治の手段に使うやり口が、スペイン、ポルトガルとは基本的に違っていた。スペインなどはカトリック国で、十字架を武器に、支配地住民に無理矢理に信仰を強制したが、イギリス(イギリス国教会)は、キリスト教の教義はあまり問題とせず、教会などの組織にのみ関心を示した。したがってカトリックのような狂信的な異教弾圧はなかった。
ただしイギリスは、宗教が世界支配の重大な決め手であることを確信して、世界の主たる聖地はほとんどその保護国に取りこんでいる。エルサレム、コンスタンチノーブル(イスタンブール9、ガンジス河、メッカ、メジナなど、すべてがそうである。だからイギリスは、最大のプロテスタント国家で、また最大のイスラム国家だったともいえる。英国は宗教にやや寛容で、むしろこれを政治的に利用するのにすぐれていたのである。第三に、スペイン、ポルトガルが植民地から収奪した莫大な富を単に国内で豪勢に消費しただけだったのに対して、イギリスは内部蓄積し、科学技術を高め、産業革命を起こし、海外貿易を盛んにし、さらに産業資本を蓄積して、次の植民地経営に活用した。つまりイギリスは、スペイン、ポルトガルのように泥棒で得た富を一回限りで使い果たして終わることに満足せず、次の植民地収奪という高度の泥棒の手段に、うまく回転していったのである。巧妙と言えば巧妙である。
なぜイギリスは北米から撤退し、インドに進出したか
イギリスは1588年、スペインの無敵艦隊(アルマダ)を破り、スペインを衰退させ、さらに、1652年より三回にわたる英蘭戦争に勝利し、オランダの海上権を奪ってしまった。かくして17世紀後半になると、イギリスの植民地争奪戦争の相手はフランスのみとなった。18世紀の英仏の熾烈な植民地争奪戦は、一つは北米大陸で、他はおもにインドで行われた。ヨーロッパによる南北アメリカの植民地分割は、欧州南部のスペイン、ポルトガルが南方の中南米に展開したのに、欧州北部の英仏が、北部の北米に展開したのは地理的宿命のおもしろさである。このため、北米をアングロアメリカ、中南米をラテンアメリカと言うようになった。
北米での英仏の植民地争奪戦はオハイオ川の支配をめぐって勃発した。最初の四年間は、イギリスに不利な状況だった。しかしイギリスは、ヨーロッパ本土の戦争に深入りせず、多数の軍隊を北米大陸に集中させたために、最終的にフランス領カナダの中心地ケベックを占領し、これを機に形勢は一気にイギリス側に有利になった。勢いに乗ったイギリス軍は、さらに西インド諸島スペイン領も占領した。
イギリスから多数の植民者が新大陸に移住し、イギリスの植民地が拡大し、力をつけるにしたがって、現地での独立運動がさかんになってゆく。フランスは現地の植民者勢力を応援した。そしてフレンチ・インディアン戦争(1754~63年)をへて、ついにアメリカ合衆国が英国から独立してしまった(1776年)。このためイギリスは、北米で失った利権をインドを中心とするアジアで取り戻すべく、この方面に全力を集中させることになった。
しかし、ここでも先発のフランスと熾烈な植民地争奪戦争を繰り返すのである。しかし仏軍は、ベンガルの豪族軍と結んで英軍とのプラッシーの戦いにいどむが、敗れてインドからついに撤退する。かくて、インドにあったムガル帝国は、イギリスの支配下に入ることになった。英仏の海外での植民地戦争は、ヨーロッパ本土において、英仏七年戦争となって対応するものだが、これだけでなく、両国は植民地争奪戦がもとで、1689年から1815年まで126年間も、ヨーロッパで熾烈な闘争を繰り返すことになった。
ヨーロッパ列強の、インドや東南アジア植民地経営は、東インド会社という一見平和な株式会社方式で進められたところに特色があった。東インド会社方式は、イギリスのほか、オランダにもフランスにも、デンマークにもスウェーデンにもあった。いずれも国王の特許状によって設立された。東洋貿易の独占権が与えられ、後に植民地経営の中心となり、武力をもって外国の同業者と激しく競争した。イギリスの東インド会社は、1600年、エリザベス女王の特許状で設立され、18世紀半ば頃、フランス勢力を打倒し、土着君主を抑圧して、インドを完全に掌握してしまった。イギリスはインドの現地人を多数傭兵として使い、結局現地人同士が戦わされることになった。現地人を犠牲にして植民地戦争を戦う方式は、以後すべての戦争に採用されたのである。
植民地から収奪した富を産業革命に転用したイギリス
イギリスは、オランダ、フランスを武力闘争で打ち負かし、世界の海上権を握り、広大な植民地を独占することになった。このためイギリスはヨーロッパのどの国より物資資源、産業資本を蓄積することができた。これが18世紀中頃以後にはじまった「産業革命」の原動力となっていったのである。産業革命は、道具による生産から機械による生産への転換であり、また動力の転換でもあった。生産の機械化は、まず木綿工業ではじまった。18世紀になると、インドの綿布への内外の需要が増大し、これがイギリス国内にも木綿工業を発達させ、1733年、ジョン・ケイが飛びおさを発明して織布の生産率が倍加した。さらに1764年、ハーグリーヴズが紡績機を、1785年にカートライトが力織機を発明した。以上を繊維革命と呼ぶ。
これまでの機械は、動力として水力をを使っていたが、蒸気機関の発明によって産業革命は本格的な進展をみせるようになった。ニューコメンらが蒸気力による排水用ポンプを発展させていたが、ワットがこれを改良して、原動機としての蒸気機関を1781年に完成した。以上が動力革命である。工業の発展は石炭・原料・製品を大量輸送する交通機関の発達をうながした。1814年、スティーヴンソンは蒸気機関車を発明し、1825年に最初の鉄道を実用化させた。これで馬車から鉄道の時代がやってきた。またアメリカ人フルトンは、蒸気船を実用化した。以上を交通革命という。
かくして最初に産業革命をなしたイギリスは、19世紀に入ると「世界の工場」として繁栄を誇った。この革命を、19世紀中頃をすぎるとフランス、ドイツ、アメリカにも達した。産業革命の進展によってヨーロッパ列強は、原料輸入と商品の市場獲得のため、ますます植民地が必要となってきた。このため、植民地からの収奪は強化され、先住民の伝統的な生産・生活様式は、強制的に転換させられ、悲惨な状態へと追いやられてしまった。(P149~P157)
(コメント)
日本の明治維新以降の、日清、日露、大東亜戦争はいずれも自衛戦争であるが、17世紀以降のヨーロッパ諸国同士の戦争のほとんどは植民地争奪戦争である。その中で有色人種は奴隷のように扱われ、詐取の対象としか見られてこなかった。文字通り、この間、大部分の有色人種が歴史の表舞台から消えうせてしまい、わずかに日本を含む数カ国の有色人種国家が歴史を刻むだけである。当時の有色人種からすれば、いきなり侵略をしかけてきて、いきなり詐取をし始める欧米人は、まさに『鬼畜米英』という表現がふさわしい存在だったのである。
しかしながら、歴史というのは多彩な側面を持っており、欧米の植民地支配が、イギリスの産業革命を促し、科学技術を飛躍的に発達させ、また砂糖やコーヒーなどの嗜好品が世界中に普及する要因にもなった。英語が世界共通語と呼ばれるくらい普及したのは、大英帝国の世界を股にかけた大泥棒の輝かしい成果である。もちろん、その間に流された有色人種の血涙は尋常な量ではないが、人類史上に残るこれらの犯罪国家が、日本に非難を浴びせる割に、自分達の反省に乏しいのは、彼らの多くが戦勝国であり、核兵器を持っている国もあるからだろう。
16世紀がスペイン、17世紀がオランダ、18世紀と19世紀がイギリス、20世紀がアメリカと、世界史の中で常に覇権国家は交代してきたが、21世紀は一体どこの国が覇権国家になるのだろうか。アメリカは既に衰退しつつあり、覇権国家の座から転落しつつある。日本の実質的な仮想敵国で、人権無視、侵略上等、歴史捏造の無法者国家、中国が覇権国家になるとしたら世界も救われない。歴史は後退し、大日本帝国の存在しないアジアの先行きはあまり明るくない。本来なら日本が中国を分裂させる政治工作を積極的に行うべきだが、逆に日本のマスコミや経済人、政治家を中国に工作されてしまっている。あとは中国が朝鮮半島に手を出して自滅するか、勝手に中国が内乱になるのを願うぐらいしか方法がないのが現状である。日本の再生は今のところインターネット頼みで、これも効果が未知数。日本国内の売国奴どもを懲らしめる、何かうまい手はどこぞにないものだろうか?
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Comment
確かにネットのパワーは未知数ですね。
反日にも使えるツールな分、朝日みたいに数とお金でこられると;
事実、真実だけが武器ですね。
いつも忘れがちな白人国家についての情報をありがとうございます。
他の方も以前に書き込まれていましたが、もっと多くの人に読んで欲しい内容なので、クリックボタンを記事の最後にも表示などできないでしょうか?
反日にも使えるツールな分、朝日みたいに数とお金でこられると;
事実、真実だけが武器ですね。
いつも忘れがちな白人国家についての情報をありがとうございます。
他の方も以前に書き込まれていましたが、もっと多くの人に読んで欲しい内容なので、クリックボタンを記事の最後にも表示などできないでしょうか?
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このシリーズにはいつも勉強させてもらっています。
21世紀が中国の時代なんて・・・考えたくもないですね。
>あとは中国が朝鮮半島に手を出して自滅するか
そういえば、あの大陸には最悪のバイオハザードがぶらさがってましたねw
願わくば共倒れになってもらいたいところですが、あいつら生命力と繁殖力だけは強そうだからなぁ・・・。
21世紀が中国の時代なんて・・・考えたくもないですね。
>あとは中国が朝鮮半島に手を出して自滅するか
そういえば、あの大陸には最悪のバイオハザードがぶらさがってましたねw
願わくば共倒れになってもらいたいところですが、あいつら生命力と繁殖力だけは強そうだからなぁ・・・。
- #SFo5/nok
- ネット愚民
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この時代にインターネットがあるということの意味は大きいと思います。マスコミ、テレビのやり方は、大企業と同じで上から下に流れ、上にいる上司に欠陥があると全体が崩れる情報の共有ですが、インターネットは、蜂の巣構造とでもいうか、一つ一つの脳細胞は小さくとも、総合的な情報量とそこにある真実の割合は、圧倒的ですよね。それが適応進化していけば、テレビなんかとは、比べ物にならない高度な脳になりえると思います。日本が好きな一市民として、私もこのページで学んでいます。
- #mQop/nM.
- まりも
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欧米の植民地政策により、どれぐらいアジアが豊かになったか調べてみてください
植民地となったほうが、豊かに幸せになれるという側面もあったのです
解放ということで大東亜戦争を仕掛けたのでしょうが、逆にアジアは欧米もしくは日本の植民地であったほうが今日まで豊かで幸せではなかったのではないでしょうか?
植民地となったほうが、豊かに幸せになれるという側面もあったのです
解放ということで大東亜戦争を仕掛けたのでしょうが、逆にアジアは欧米もしくは日本の植民地であったほうが今日まで豊かで幸せではなかったのではないでしょうか?
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- たくや
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私は老子の言う部族社会で狩猟採取の自給自足生活がベストチョイスだと思います。人間の狡猾さと言うものは、大脳新皮質の対自性(自己再帰性)にあると思うので、もっと自己認識を究める必要がありますが。
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日本はペリーが来航して開国するまでは、自給自足のロハス国だったが、今は貿易立国なので、国際経済に組み込まれてしまっている。日本人がもっと怠け者だったら南方の原住民みたいに平和にくらせたのにな~!!
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それにしても、西洋列強って、メッチャ頭イイっすよね!先の先まで考えてますよね?人間の知能じゃあ無理ですよね?キリスト教やイスラム教だってユダヤ教からスピンオフして出来た訳ですよね?それがドンパチやってぶっ壊してくれたら、そりゃ儲かりますわね?誰が考えたんだろ?あまりにも理路整然としすぎているので、不思議な気がします。
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歴史などと言うものは後になってから分かるものであって、その渦中にいる人たちは何が何だか分からないはずだ。ましてや人間一人の寿命なんて、たかが知れたものだ。にもかかわらず西欧列強のこの統率力はなんだ?まるで意志を持った生き物のように一糸乱れず、個人の個性などないかのように行動している。人間一人の知能では、これだけのことを考えることは不可能だろう。新大陸の発見やコミンテルンの出現まで計算済みなんだ。誰が考えたんだ?
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私は蒙古来襲と言うものが不思議でなりません。なんで、遊牧民であったモンゴル人が、あんなに押せ押せムードになれたのか?成吉思汗のカリスマ性だけじゃ無理ですよね?何かキッカケと追い風と周辺環境がドンピシャリに揃ってないと無理ですよね?歴史は生き物だ!!あっ!!待てよ!!西欧列強の植民地政策って蒙古来襲とキリスト教宣教がキッカケだったんじゃないか?蒙古来襲が西洋人にコンプレックスを与えたんだ!!それにしてもキリストって何のために生まれて来たんだろ?
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西欧列強は何のために植民地政策を始めたのか?略奪のためではないですよね?市場を開拓して貿易赤字を解消するためですよね?つまり、貨幣経済を維持するために、戦争を繰り返してるんです。貨幣そのものには何の価値もありません。為替市場で売り買いする事によって価値が決まるんです。つまり、虚構が一人歩きしてしまっているんです。もし、複製装置が発明されて、ダイヤモンドが大量生産できるようになれば、貨幣経済は崩壊してしまうでしょう。それでも食物さえあれば何も困ることはありません。我々は観念より、現物を直視するべきです。
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日本の戦争は自衛戦争だった。それはそれで事実でしょう。しかし、更にその裏を読んでください。日清・日露両戦争で得をしたのは誰ですか?コミンテルンですよね?日本と言う外圧が帝政を弱体化したお陰で革命が成功したんですよね?日本が真珠湾を攻撃したお陰でアメリカは参戦する口実を得たんですよね?日本はまんまと利用されてますよね?尊皇の志士たちが、もう既に敵のスパイだから、どっちに転んでも勝ち目はない訳ですよ。そもそも、平安時代あたりで、どの程度日本が統一されていたんでしょうか?徳川幕府が最初だったんじゃないでしょうか?だとしたら明治維新は、正当性がないことになります。明治天皇も暗殺されて贋者にすり替わったと言う説もあります。要するに長州によるクーデターですよね?日本は長州国なんだ。なんか、あ~あ!な話で申し訳ない!しかも、ポツダム宣言には、日本が独立国だとはどこにも記載されていない。だから、アメリカの要望書には絶対服従しなければならない。アメリカの作戦計画には、日本を守るとは一行も書かれていない。これは石原都知事が確認したことだから間違いないですよ。アメリカはただ駐留してるだけで日本を守る気はさらさらないですよ。しかも、日本には交戦規定がない!こりゃ降参するしかないですよね?民主党なら喜んで降参するでしょうよ!!どっちに転んでも日本はメーソン国だから選択の余地はないですよ。
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9月23日イランのアハマディネジャド大統領は国連総会で「9.11同時テロは米政府の自作自演だ!」と訴えた。これは画期的な出来事だ!!今までこんなフレーズは鬼塚五十一の本でしかお目にかかったことがなかったので、これが公の場で議題に上がったことで、これからどのように議論されるのか楽しみです。
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アフガニスタンでは、非戦闘員でも、イスラム教の民族衣装を着ているだけで、射殺してもいいと言うことになっているらしいです。先程のNYのコーラン焚書騒動と言い、この件と言い、アメリカは第三次世界大戦を画策してるように思われます。これは明らかに挑発的行為です。
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2010.09.26 Sun 22:49 貨幣経済と戦争
「戦後日本は奇跡的な復興を遂げた。」と、言われています。何故か?戦争で多くの人が死に、空襲でなにもかも焼けてしまったからです。つまり、人口が増加傾向にあり、モノが不足していたので、作れば作っただけ売れた。つまり、戦争によって需要が創出されたんです。翻って現在の日本はどうか?人口が減少傾向にあり、モノが余っている。ご存知のデフレ不況です。つまり、貨幣経済と戦争とは同じコインの裏表なんです。だから、周期的に戦争が起こるんです。「起こる」と言うのは正確ではありませんね?「起こし」ている部署がある。起こさないと、予算が出ないから、有事編成や軍需産業を維持できない。平時編成に戻す訳にもいかないから戦争を創出する。つまり、景気対策です。戦争なんて、こんなもんですよ。
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2012.07.11 Wed 01:39 キリスト教
はじめまして。
白人の種々の横暴は、狂的信仰の上に成り立っています。
イエスを信ずれば(懺悔すれば)罪が消えるという恐ろしい教義が悪事に拍車を掛けていたと思われます。
キリスト教の十字架-3日後復活 の話は実話ではなく、古代宗教からのコピーであったそうで、外国では近年割と広まっているそうです。
http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/6d03488cc32364e8dfd01749acf913fb
南十字星の天体観測から、何千年も昔にエジプトで生まれていた神話なのだそうです。
12月22-24日に最低ライン(南下)に入った太陽が再度昇り始める。これが神話上の「12月25日の誕生」「死と3日後の再生」でありました。
死人の復活はやはり神話内の出来事なのではないかと思いますが
無数の暴虐を許した根拠が異教のパクリであったとはショックです。
白人の種々の横暴は、狂的信仰の上に成り立っています。
イエスを信ずれば(懺悔すれば)罪が消えるという恐ろしい教義が悪事に拍車を掛けていたと思われます。
キリスト教の十字架-3日後復活 の話は実話ではなく、古代宗教からのコピーであったそうで、外国では近年割と広まっているそうです。
http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/6d03488cc32364e8dfd01749acf913fb
南十字星の天体観測から、何千年も昔にエジプトで生まれていた神話なのだそうです。
12月22-24日に最低ライン(南下)に入った太陽が再度昇り始める。これが神話上の「12月25日の誕生」「死と3日後の再生」でありました。
死人の復活はやはり神話内の出来事なのではないかと思いますが
無数の暴虐を許した根拠が異教のパクリであったとはショックです。
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173. 日本型植民地政策をすると費用がかかり過ぎるので遠慮します - すきま風
北朝鮮が「再侵略策動だ」などと吠えていますが、欧米の植民地政策や侵略と違って、我が国は併合した国にはインフラから整備して、低賃金労働や詐取など考えずに教育なども施してきてました。 これってとてつもない費用がかかるんで、遠慮しておきます。 妄想... 2009.06.02 11:18