fc2ブログ

日本が好きなだけなんだよ

 

新聞が宅配されると家庭が壊れる時代

                                             人気ブログランキング

「夫以外の5人の男との性愛で成長していく女性…社会や家族の刷り込みを超えて自立」 作家・村山由佳が綴る女性とは…朝日新聞

古館

夫ではない5人の男性との性愛に揺れ、成長していく女性の姿を描いた村山由佳さんの『ダブル・ファンタジー』(文芸春秋)が、10日に発行される。週刊誌連載中から話題となった女性の視点での官能小説であり、女性が社会や家族の刷り込みを超えて自立する物語になっている。

主人公は35歳の女性脚本家・奈津。脚本の表現までも支配しようとする夫のもとを離れ、出張ホストや演出家、編集者、僧侶、役者などと関係を持つ。せつない青春恋愛小説を得意としてきた村山さんが、今回はほぼ等身大の女性を主人公とした。

「これを書かなければこの先には進めないという気持ちがあって、これは事実だろうか、と読まれる ことをいちいち怖がっていたくなかった。どうせ裸になるんなら、往来の真ん中で素っ裸になってやろうと……。自分自身も人生の区切りを迎えて、主人公の心の揺れに怖がらずに同調し、答えの分からないまま書き始めた作品です。ものを書き続けていく上での一つの通過儀礼になった気がします」

あこがれていた演出家とののみ込まれるような体験ばかりでなく、キャンドルをともしてロマンチックな
雰囲気を出そうとするホストにさめる描写など、男性の性幻想を打ち壊していく視点もある。

「性の容赦のなさとこっけいさを両方描いてみたかった。女性は性を通して変わらずにいることが難しいからこそ、性愛を描くという一点において、女性作家は深いところに到達できるのではないでしょうか。この小説における男たちとのベッドシーンの肝は、行為の描写ではなく奈津の気持ちに寄り添った心情描写なのです」

男性との経験を重ねるなかで、母親や家族、社会による刷り込みや幻想から解放されていく。「自由を手に入れるためには孤独という代償が必要。その寂しさを引き受けないと、独りで立つことはできない。主人公だけでなく、私自身が体得した覚悟です」(一部略)



性風俗店で働く主婦 「私は家政婦じゃない…夫が気遣えば思い留まったのに。でも、私の居場所は家庭」…毎日新聞が紹介

変態新聞ハアハア

帰宅すると、会社員の夫は冷め切って脂が浮く肉じゃがのラップをはがし、無言で白飯とともにかきこんだ。「チンするからね」。言いかけた言葉を、妻(43)はのみ込んだ。「うまい」とねぎらってほしいのに、温めることすらしない。切ないが、慣れてしまった。

収入に不満はなく、東京郊外にあるマンションで主婦業に専念する。まじめな夫を友人はうらやむが、退屈さとの境はかすんでしまった。高校生の娘は小学生のころ、発熱を伴う自家中毒と診断された。「あなたは過保護すぎる」。小児科医に指摘され、はっとした。家族の世話を焼くことが生活のすべて。床に落ちている髪の毛一本を見逃さず、おやつは手作りにこだわった。家事に力を入れるほど、自分が家政婦のように思えてきた。

感謝の気持ちが薄い家族に腹が立ち、一晩家を飛び出した。「私は何のためにいるの」。友人に愚痴をぶちまけた。何かが吹っ切れていた。「人妻があなたをお待ちしています」。歯科医院の待合室で手にとった男性向け週刊誌に、性風俗店の広告を見つけた。とっさに電話番号をメモ。家族への依存を断ち、想像もつかない世界に飛び込んでみたいという思いが背中を押した。

髪形を変えても気付かない夫は派遣会社で働いてるといううそを信じ込んでいる。「パートは恥ずかしいから誰にも言うな」と条件を付けた。「好きなことをすればいいよ」と気遣ってくれれば、思いとどまったかもしれないのに。
 
昼過ぎまでに家事を済ませ、サンダルをハイヒールに履き替える。かかとが地面を打つ音を聞くと背筋が伸びる。指名を受け客の待つホテルを訪ねる。独身時代には軽蔑していた職業だが、ロングヘアを褒められる度に女として見られる喜びを思い返した。

客に別名で呼ばれる時、どちらが本当の自分なのか一瞬見えなくなる。「でも、家族がいることで私は守られている」。店からもらう給料には手を付けない。帰り道、スーパー入り口に張られた安売りチラシを確認。冷蔵庫の中身が思い浮かぶ時、家族の中の自分に戻っている。

(コメント)
当ブログを訪問していただいている女性は、よもやマスコミの洗脳に引っ掛かることはないかと思うが、いわゆる情報弱者と呼ばれる新聞やテレビを信奉する層の中には、上記のような記事を真に受けて鵜呑みにしてしまう女性もいるかもしれない。

こういった記事を読むと、日本人のモラルの崩壊や愚民化の推進にマスコミが大きく関わっていることが良く理解出来るが、身を粉にして会社で働いてやっと帰宅したと思ったら、女房が新聞を読んで風俗嬢になっていたのでは救われないにも程がある。朝日新聞の記事も酷いが、毎日新聞の記事は極めつけもいいところだ。読者の投稿というよりは、どこかの成人向け雑誌の記事をうまく流用したかのような内容だが、こういった記事を一般の新聞上に掲載する編集者は、頭のおかしい変質者予備軍なのかもしれない。

変質者が新聞を書いて正常な人間に売るのだから売れる訳がない。朝日も毎日も売国反日だが、政治以外ではそこそこモラルが機能していた時代もあった。しかし、最近は赤字転落で追い詰められたのか、政治との垣根が取り払われ、新聞記事全体のモラルが消失しつつあるようだ。

家庭をお持ちの方は、新聞の選び方一つで家庭崩壊の確率が飛躍的に高まる可能性も否定出来ない。日本のマスコミは好き勝手に読者を洗脳するが、洗脳された人間のその後の人生にまで責任を持ってくれる訳ではない。マスコミの報道に惑わされず、自分にとって何が幸せなのか、よくよく考えてから行動していただきたいものである。


ドラえもん
スポンサーサイト



Comment

2009.01.08 Thu 22:52  セックス中毒

 インモラルな記事を載せる事でさりげなく大衆を愚民化
するのはプロパガンダの常套手段です。セックスの事ばか
り考えてる人間が正常な判断をいざ迫られた時できないよ
うにするのが最終的な目的でしょうが、残念な事に既に深
刻な状態と言えます。

 男性の性欲は全力で叩き、女性には風俗を紹介する。
そんな矛盾した社会が今の日本なのでしょうか・・・
  • #g/UeGSXQ
  • 7☆
  • URL
  • Edit

2009.01.08 Thu 23:17  

まぁ元々マスコミなんてのは他人のあら探し、強請、脅迫まがいの事をやって情報を得たり広告取ったり…とお世辞にも上品とは言い難い人々の集まりだった訳で、高学歴高収入でエリートの代名詞のようになったここ数十年の方が異常だっただけですよ。とはいえ正月早々このようなエロ記事を載せている様子を見る限り、毎日新聞のスタッフには“変態新聞”の汚名を晴らせるようクオリティの高い紙面を作ろうなどという意思は微塵も無いようですね。てゆーか汚名とすら思ってない純正の変態揃いなのか? もう既に経営はかなりヤバいはずですが発行部数増加を目指して紙面改革を行う様子も無いし、これはもう最後の瞬間まで反日売国の主義主張を貫いて滅びるつもりなんでしょうかね? 朝日も不況で失業者がわんさか居るのに「移民受入を」とかトンチキな事書いてるし、もう本気で駄目かも分からんね
  • #-
  • チョパーリ23号
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 00:09  

ちょwwwこれは酷いですね。
女性としてというより、もはや人間として常識を疑うというか・・・w
  • #-
  • タロン
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 00:27  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2009.01.09 Fri 02:56  

家庭の崩壊=日本の崩壊、
和を乱そうという工作なんでしょうね。

人間の弱い部分に入り込んで・・
まさか、真に受ける人っているんでしょうか。
多くの人は、騙されないでしょう。

なんかおかしいな?
・・・そう、思って新聞の購読を止めてほしい。
うちだって、あるときにおかしな記事で
気が付き、そうやって朝日を止めた。



  • #-
  • 心の選択
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 09:03  アホな新聞

昭和天皇崩御のとき私は20歳のOLでしたが
大手新聞を読み比べて朝日と毎日の偏向報道の異常さを
痛感しました。
以来新聞で目を通すのは産経と読売だけ。
愚民化政策に大きな一役を担ってるテレビも
BSをかなり気をつけて見ています。
でもマスゴミもネットで情報を得ない層を狙って
あの手この手をしかけてきますね。
不況の影響で新聞を取ることを見直す家庭も今後
増えていくと思いますが・・・
  • #-
  • 福寿草
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 13:59  日本を壊すマスコミ

日本を壊すのが「趣味」の様な日本のマスコミ。
大東亜戦争も「朝日」・「読売」・「毎日」が主導したものでした。三国同盟で大騒ぎ、開戦は日本人の誇り、と散々煽り続けて置いて戦後は全部「軍部」の強制・圧力と言葉を変えて日本崩壊に手を伸ばしています。

「反日」を飛び越えて「日本犯罪国」の烙印を押す為に中国・韓国・北朝鮮に協力をして居る。
行き詰まりそうに成ると、今度は「エロ紙」として朝日・毎日・読売共生きる道はない。と方向の転換を「エロ」で日本家庭を壊そうと企んだのでしょう。

一日も早く日本マスコミの「倒産」に大きな手を貸しましょう。
  • #kU3g/2a6
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 16:29  分かりやすい例

国籍法の事を調べていた時に、各スイス国民に国から
配られる、スイス式民間防衛の本の内容を目にしたのですが、
朝日系メディアや毎日新聞が罵詈雑言に世迷言を書き連ねる
それらの行動は、まさにスイス民間防衛に記されていた
『本国を内部から崩壊させ、征服しようとしている勢力』
の行動そのもので、一度その手法を知ると、
笑えるくらいパターンが同じです。

概要を載せているHPがあったのでこれを読んだ
皆さん一度目を通してみられた方がいいと思いますが、
メディアリテラシーの低い方に対して説明をする際にも、
そのHPでのスイス民間防衛書の内容と日本の現状との
上手な対比と、民間防衛の本を合わせて紹介してみれば
かなり分かっていただける方は増えると思います。

本とその概要のHPについては、『スイス 民間防衛』で
検索してみて下さい。Amazonや主要ネット書店、
大型書店にも置いてあると思います。HPの概要
だけでも、かなりわかりやすいのでおすすめです。
  • #3Hc0n4jc
  • フナムシ
  • URL
  • Edit

2009.01.09 Fri 19:23  はじめまして

はじめてコメントさせていただきます。
村山由佳さんのその小説、未読ですが、創造力の枯渇した作家が窮余の策として手を伸ばすのは、古来「人妻の不倫もの」と決まっていて、「社会や家族の刷り込みを超えて自立」とは大きく出たなあ、と大笑い。「お金のためにエロい小説を書いてみた」とはいえませんものね。フリーセックスは、深刻な場合は治療が必要な依存症の一種ではないでしょうか。
こういうものを大まじめに紹介してくれる新聞社とは持ちつ持たれつの関係なのでしょうね。

2009.01.10 Sat 03:22  

毎日新聞?東京スポーツじゃなくて?
早く社名を変更することをお勧めしますよ。

2009.01.10 Sat 04:24  

毎日変態新聞の記者は、どこで取材したんでしょうか。
やっぱり、フーゾクに通って?
変態新聞の記者は、そういう所に通い詰めるのが仕事だったのですね。さすが変態新聞。
  • #mQop/nM.
  • まあ
  • URL
  • Edit

2009.01.10 Sat 09:20  

>毎日変態新聞の記者は、どこで取材したんでしょうか。
やっぱり、フーゾクに通って?

当然でしょう。
去年の関西版の夕刊には、朝鮮人の作家に風俗取材をさせて一面使って紹介していましたしね。やはりゴミくず。

否、ゴミくずでも再利用できるから、ゴミにも劣りますね。
  • #JalddpaA
  • シャー
  • URL
  • Edit

2009.01.10 Sat 12:27  

いわゆる中央紙と呼ばれるものはとっていません。
もう10年ほど地元の地方新聞をとっています。
朝日・読売は目にする機会がありましたが、
読むべきものがありませんので、とっていません。もちろん今後も。
毎日は全然縁がなかったのですが、ひどいんですね。「毎日新聞 まとめ」で
検索してきたんですが、びっくりしました。
本当にどれだけ日本をおとしめたら気が済むのでしょうか。
実物をほとんどみたことがないのですが、買うのも全く馬鹿らしいので、
今度図書館に行ったときに見てきたいと思います
(読むなんて言葉を使いたくもない代物ですね!)。

2009.01.10 Sat 13:05  

【赤旗】 「永住外国人に選挙権だけでなく被選挙権も付与する立場でがんばっています」 ~民団の新年会に志位委員長が出席

化けの皮が(ry あ、かぶってないかw

2009.01.10 Sat 17:39  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://koramu2.blog59.fc2.com/tb.php/323-a77e8e91

この記事にトラックバック(FC2Blog User)

Home

アマゾンが送料無料

東京裁判の真実を映画化

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

プロフィール

まさやん

Author:まさやん

カレンダー

04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

Access Counter

RSSリンクの表示

おすすめの書籍1

おすすめの書籍2

アマゾンでお買い物

Top