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日本が好きなだけなんだよ

 

民主党 山岡国対委員長が麻生支持の若者をナチス呼ばわり

民主党の山岡賢次・国対委員長は29日、TBSの「朝ズバッ!」内で麻生総理を支持する若者達をナチスと同様にみなす発言をしている。

(中山前国交相の辞任について20歳以上男女を対象にアンケートしたところ「辞めるべき」48%、「辞める必要はない」45%で意見が拮抗したことについて)



山岡

民主 山岡「この数字は極めて重要で、歴史的傾向なんです。もしお若い方達が知らずに表明してるのか、あるいはある程度解りながらしてるのかと。これを解ってるとしたらね、歴史ってのはそうやって回転しるんですね。

(今現在は)戦後60年で、ある意味では心情的に段々戻っていってそれを繰り返すと。そうすると中山先生も麻生総理も同じ発想ですけどね、究めてそういう処に原点を持ってる感じがしてしょうがないんですね。ですから、そういう人達がですね、やっぱり人気が出てくると、秋葉原で人気が出てくると。

これはね、ある意味では戦前のドイツや日本にあった現象に回帰してきていると。
だから究めて危険で、そういうとこのリーダーってのは(そういう連中にとっては)非常に大切なんですよ。だからリーダーがそういう連中を煽ってると日本がまたいつかきた道に移行していくのが究めて・・・」


マスコミや野党は、自民党議員の発言が反日勢力に都合が悪ければ、たとえ正論でも、失言失言と騒ぎ立てますが、民主党議員が失言をしても、全く報道しないか、報道することはあっても、非常に稀である。目障りな保守派の議員には、地方の講演会に記者をもぐりこませ、どんな失言でも見逃さない構えだが、民主党を始めとする反日野党の皆さんの場合、テレビ放送で失言しても全くのスルー。

本来なら、こういった印象操作や世論操作をやりたい放題行っているマスコミを監視し、偏向報道のデータを国民に定期的に公表する機関が必要だと思われるが、一応、国営放送と言われている、NHKですら、竹島を占領中の韓国のドラマを韓流と称して下水のように垂れ流す状況では、それも難しいのかもしれない。そんな状況の中で、民間有志のブログが、マスコミ監視機関の役割を果たしている訳ですが、「きっこの日記」のような、明らかな工作ブログも存在している。反日勢力もネット世論を少なからず警戒している証拠だろう。

今回の日教組に関する中山元国交相の発言の功績は、マスコミと野党が日教組の味方であるということを明らかにした点に尽きる。普段、ネットをあまりやらない人でも、一連の騒ぎを見て、「おや?」と思った人は少なくないだろう。どれだけの影響があったのか、まだ詳細は不明だが、日本の未来を守る形で、多くの人の意識が変ってくれることを期待せずにはいられない。それにしても、自分達を支持しないからといって、あろうことか国民をナチスに例えるこの山岡という男のメンタリティーは、ネット右翼やネトウヨ等という幼稚なレッテルを貼って、幼稚な感情にしか訴えられない、出来の悪い左翼工作員のイデオロギーに通じるものがある。なんちゃって保守で、実は悪質な左翼政党である、民主党議員のレベルは、全体として見た場合でも、我々の想像以上に低レベルなのかもしれない。


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Comment

2008.11.03 Mon 08:02  TBSに延髄蹴り!

TBSはひどく醜いからね~
俺、麻生支持してない。
自民党も支持してない。
野党やマスコミが嫌いなだけ。
ニュース23でニュース23がネットで非難されることについて「自分達の不満を外にむけている」と発言してました。
あなた方の報道姿勢には呆れるばかりです。
人間失格。
メディア失格。
マスコミ失格。
ジャーナリスト失格。
TBSの皆さんきみたちは
駄目人間なんだよ。
そう、丸出駄目夫。
ぷ・ぷ・ぷ・・・
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