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Date : 2013年02月24日

秋篠宮紀子妃殿下の歴史的な評価

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紀子妃殿下は救国のプリンセス

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海外で「princess kiko of japan」という子供向け図書にもなっている紀子妃殿下

1993年、時代がまだ昭和の雰囲気から完全に抜け切れていなかった頃、マスコミ、高円宮、創価学会、官僚達の暗躍が功を奏し、皇太子妃の雅子妃が入内、平成の皇室に影が差すようになると、それに合わせて秋篠宮両殿下を誹謗するデマが組織的に流されるようになった。創価学会はもちろんだが、統一教会やワールドメイトなども絡み、高円宮などが中心となっていたようだが、高円宮が夭逝し、その後、目新しいデマが流れることはなくなった。この辺りの経緯は、過去のブログ記事で述べたところである。

雅子妃の背後にいる勢力は、反日勢力、もっと限定的に言えばユダヤ朝鮮勢力なので、組織の乗っ取り方に非常に熟達している印象がある。内部に潜り込んで手下を呼び込み、根を生やしてしまえば、批判、排除そのものが難しくなる。皇族という菊の権威をまとってしまえば尚更だが、皇太子家、いわゆる東宮が闇の中心とすれば、光の中心は紛れもなく秋篠宮家であった。秋篠宮家の苦難の歴史は、悠仁親王殿下のご生誕まで続くが、ご生誕後は秋篠宮家ばかりか、皇室全体を覆う暗雲が消え去ったように思えたものである。

当ブログにも、学習院OBを騙り、秋篠宮家の悪口雑言を書き残していった工作員が何人かいたが、当然、コメント禁止の処置をとらせていただいた。他のブログならまだしも、このブログにそんなことを書き込むとは良い心がけだとしか言えないが、工作員が何千回、何万回デマを書き込んでも、自分の目の黒いうちは無駄である。諦めの良さは時として美点にもなるので、工作員の皆さんには素直に諦めていただきたい。

3年3ヶ月続いた悪夢の民主党政権が終わり、自民党の安定政権が始まろうとしているが、天の配剤は時として人知を超えることがある。今の政局にしても、民主党政権という酷い時代があったからこそ、安部内閣の高い支持率に結びついているわけで、時々、現実の半分は皮肉で出来ているようにも感じられる。悪玉の皇太子妃に国民がうんざりすればするほど、対極にいる紀子妃殿下の評価は自然と上がる一方だろう。

マスコミ全盛の時代ならば、『おかわいそうな雅子さま』路線で誤魔化せたかもしれないが、無能で怠惰な皇太子妃に同情出来るほど、今の日本国民は幸せを満喫していない。行動が品行方正なわけでもなく、見目麗しいわけでもなく、人格が優れているわけでもない。虚名が先走って悪運と陰謀だけで入内し、その後も問題行動を起こし続けている皇太子妃に同情するくらいなら、腹をすかせた野良猫にでも同情した方がはるかに人間らしいというものだ。

恐れ多いことながら、自分の紀子妃殿下に対する印象は、一言で言うと『高徳の女性』というものである。高徳?何それという人も多いかもしれないが、要は徳が高い女性ということである。徳という概念はなかなか英訳にもしづらい、分かりづらい言葉だが、手元にある国語辞典で調べると、「正義が身に備わって外に表れること、りっぱな人格」だとか「心が正しく、行いが正しいこと」などと書かれている。

昔、中国の明の時代に、袁了凡という人物が、積善、陰徳積みのために記された得点表「功過格表」を元に、差引き合計3000点の善行を行い、徳を積んで運命を好転させ、大願を成就した話が残っているが、簡単に説明すると、徳というのは、適切な善因を積み重ねることによって生じる見えない善き力と言うことが出来るのかもしれない。

自分は魂の生まれ変わりを信じているが、紀子妃殿下は生まれついて徳が備わっている高徳の女性であるという印象を受けている。悠仁親王殿下は将来、天皇陛下に即位されるだろうが、高徳の女性である紀子妃殿下を母君に持たれている一事をもってしても、立派な天皇陛下になられること間違いない。歴史的には皇帝や国王の母を国母と称するが、紀子妃殿下も国母となられるために生まれてきた女性であり、学習院大学で秋篠宮殿下と恋に落ちたことも、皇統断絶の危機に際して、悠仁親王殿下を御懐妊されたことも、結果としては必然だったのではないだろうか。

雅子妃という皇室のガン細胞が居座っているおかげで、紀子妃殿下に関する報道は、その功績に比べて驚くほど少ない。「皇室なんぞどうなってもいい」と考える人が多いからかもしれないが、日本という国は、歴史上は大和朝日本といってもいい王朝国家であり、一系の天子が統治する世界最古の国家である。皇位の男系継承の断絶は、事実上の王朝断絶であり、現在の日本という国家の滅亡を意味していたのである。

それを救った紀子妃殿下は、いわば『救国のプリンセス』。東宮や反日マスコミ、反日勢力の圧力を撥ね退け、親王殿下を御懐妊し、出産されたわけである。未だに男系継承の重要性を報道しないNHKや、その他民放各局は、潜在的な朝敵であって、これらのテレビ局が2009年の政権交代詐欺の片棒を担いだことも考えると、存続が許されているのは単なるお情けの結果に過ぎないと言わざるを得ない。

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紀子妃殿下の御懐妊により、小泉内閣による皇室典範改正は中止となった。

何十年、何百年後の将来、日本人全体がいつか、日本人として正常な価値観を取り戻した時、秋篠宮紀子妃殿下を公に『救国のプリンセス』として語り継ぐ日が来るかもしれない。遠い未来の良識的な日本人から、平成の民は馬鹿ばっかりだったと笑われないように、その時まで当ブログの記事が残っているとは思えないが、平成に生きる民の一人として書き残すものである。


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