安倍自民が大勝

2012年の衆議院選挙は自民党の大勝で幕を閉じる

当選者にバラの花飾りを付ける安倍晋三・自民党総裁
小選挙区 比例区 今回議席 前回議席
民主 27 30 57 230
国民 1 0 1 2
自民 237 57 294 118
公明 9 22 31 21
未来 2 7 9 61
社民 1 1 2 5
大地 0 1 1 3
維新 14 40 54 11
みんな 4 14 18 8
共産 0 8 8 9
新日 0 - 0 1
改革 - 0 0 0
諸派 0 0 0 0
無所属 5 - 5 10

壊滅的な大敗にうなだれる野田佳彦・民主党代表
反日左翼殲滅選挙
社民党 5議席 → 2議席

沈痛な表情を見せる元祖売国奴のミズポこと福島瑞穂・社民党党首

未来の党 61議席 → 9議席

大津いじめ事件で名を売り、小沢グループの残党と手を組んだ嘉田・未来の党代表。男子中学生のいじめによる悲劇的な死を足がかりにして、国政に進出しようとしたが、天罰が下り惨敗した。
民主党・仙石由人(元官房長官) 落選

奢る民主も久しからず。その象徴的な存在となった仙石由人
民主党・田中真紀子(前文科相) 落選

新潟の妖怪、田中真紀子もようやく政界から消え去った。
落選した民主党の主な大物議員
落選◆三井辨雄(70)/厚労相/北海道2区
落選◆鉢呂吉雄(64)/前経産相/北海道4区
落選◆鹿野道彦(70)/前農相/山形1区
落選◆山岡賢次(69)/元国家公安委員長/栃木4区
落選◆細川律夫(69)/元厚労相/埼玉3区
落選◆田中慶秋(74)/前法相/神奈川5区
落選◆城島光力(65)/財務相/神奈川10区
落選◆中塚一宏(47)/金融担当相/神奈川12区
落選◆田中真紀子(68)/文科相/新潟5区
落選◆藤村修(63)/官房長官/大阪7区
落選◆平野博文(63)/元官房長官/大阪11区
落選◆樽床伸二(53)/総務相/大阪12区
落選◆仙谷由人(66)/元官房長官/徳島1区
落選◆下地幹郎(51)/郵政民営化相/沖縄1区
落選◆松本龍(61)/元環境相/福岡1区
落選◆小宮山洋子(64)/前厚労相/東京6区

小選挙区で落選したが比例で復活当選したゾンビ達
ゾンビ◆荒井聰(66)/元国家戦略相/北海道3区
ゾンビ◆小沢鋭仁(58)/元環境相/山梨1区
ゾンビ◆松原仁(56)/前国家公安委員長/東京3区
ゾンビ◆赤松広隆(64)/元農相/愛知5区
ゾンビ◆菅直人(66)/前首相/東京18区
ゾンビ◆原口一博(53)/元総務相/佐賀1区
ゾンビ◆海江田万里(63)/元経済産業相/東京1区
(コメント)
2012年の衆議院選挙は、自民党単独で300議席には届かなかったものの、自民党の大勝で終わり、日本の将来にとっては、まずは満足出来る結果になったのではないかと思う。2009年の衆議院選挙での麻生自民の大敗の借りを 安倍自民が返す形になった。
馬鹿なマスコミは自民党大勝にトチ狂ったのか、選挙制度に問題があると騒いでいるが、2009年の民主党大勝時には一切文句を付けず、2012年に自分達が気に入らない自民党が大勝したら、今、急に気が付いたかのように騒いでいる。ダブルスタンダードとはまさにこのことだが、いかに既存のマスコミが偏向しているか良く分かる事例と言えるだろう。
自民党の得票数はそれ程ではないと因縁を付けるマスコミも存在しているが、それは2009年に民主党が勝った時も同じことであり、その時に彼らが同じような報道したという記憶は自分にはない。いかに思想的、同義的に現在のマスコミが腐っているのか、心ある日本人の方はよく注意して現在のマスコミの偏向ぶりを眺めてみると良い。生で偏向報道を観察出来る絶好の機会になるはずである。
自民党の勝利に対して、マスコミ関係者や左翼政治家、知識人達が好んで良く使うのが「民主主義が死んだ」とかいうフレーズだが、民主主義とは選挙で国民の代表を選ぶ制度であって、彼らが贔屓にしている政党や候補者を当選させる制度ではない。この程度の基本的な理屈が分からない低能な馬鹿どもが猛威を振るっていたのが、日本のマスコミ界である。正直、今までのマスコミの横暴や偏向報道を考えると、つくづく背筋が寒くなる思いである。“民主主義”という言葉を上手く使えば、無知な国民をたぶらかせるという下心丸見えだが、国会が解体でもされない限り、日本の民主主義が否定されることはない。安心してくたばれと申し上げたい。
今回、菅直人や原口一博は比例復活当選で討ち漏らしたが、現職の閣僚8人が落選し、仙石由人や田中真紀子も落選した。恥知らずの左翼ババア率いる未来の党も大惨敗、社民党ももはや解党寸前だ。民主党はいずれ分裂し、さらに勢力を弱めると推測する。維新の会は妥当な議席数だと思うが、自民党の連立相手のスペアとして存在価値があるので、公明党にプレッシャーを与える意味で利用出来るだろう。夏の参議院選挙で安倍自民が勝利すれば自分としては万々歳だが、自民党の勝利が気に入らない反日マスコミ共が安倍バッシングの機会を虎視眈々と狙っていることは疑いようがない。油断は禁物である。
勝って兜の緒を締めよではないが、勝ってマスコミの首を絞めよの心意気で、我々と売国マスコミとの戦いはこれからもまだまだ続く。日本再生のための戦いはようやく始まったばかり。これからが戦いの本番なのである。

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