悠仁親王殿下が6歳の御誕生日

悠仁さま 6歳に 2012年9月6日 TBSニュース
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが6日、6歳の誕生日を迎えられました。
お住まいの庭で姉の眞子さま、佳子さまと一緒に笑顔の悠仁さまです。自ら庭で育てて収穫したトマトやナスなどの野菜を手にされています。この撮影のあと、眞子さまがイギリス留学に出発しましたが、宮内庁によりますと、悠仁さまは「元気でね」と見送り、来年夏に帰国されるのを今から楽しみに待たれているということです。
お茶の水女子大学附属幼稚園では年長組で、遠足などの行事にも参加されています。じゃがいも掘りでは、自分より小さな園児たちにじゃがいもの皮をむいてあげるなど、成長されたご様子です。
また、幼稚園で友達と一緒に知っている文字を使って壁新聞を書いているほか、漢字にも興味を持ち、秋篠宮さまと一緒に画数の多い漢字を調べたり、旅行で行った場所の地名について漢字でどのように書くか、興味を持たれているということです。


悠仁さま6歳の誕生日 野菜作りや虫取り楽しむ 2012年9月6日 朝日新聞
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまが6日、6歳の誕生日を迎え、宮内庁がこの1年を振り返った。現在はお茶の水女子大付属幼稚園の年長組に通い、親子遠足やジャガイモ掘りに参加。金環日食など、幼稚園で見聞きしたことを書いた壁新聞を作ったり、こいのぼり作りなどの工作に取り組んだりしたという。
秋篠宮邸の庭でトマトやキュウリなどの野菜を育てて収穫。バケツに稲を植えて水や肥料をやり、秋の収穫を楽しみにしているという。昆虫を飼い、標本を作ったほか、セミの羽化を観察。皇居で天皇陛下と一緒に虫取りをしたこともあったという。
7月には秋篠宮ご夫妻と親子3人で北海道を訪問。阿寒湖でマリモを観察するなど自然に触れ、アイヌ文化の儀式を表現した人形劇を鑑賞したという。(北野隆一、島康彦)
悠仁さま6歳の誕生日にあたり、宮内庁が発表した全文は以下のとおり。
悠仁親王殿下は、9月6日(木)に満6歳のお誕生日をお迎えになります。この1年間健やかに過ごされました。
今年の春からは、幼稚園の年長組に上がられました。同じ年長組のお友達と元気に遊ばれる一方で、年中組・年少組の子どもたちと遊ばれたり、先生のお手伝いをされたりしています。
幼稚園では、虫探しや野菜のお世話、鯉のぼり作りを始めとした工作や新聞づくりなど、いろいろなことをお楽しみになっています。また、今年も親子遠足、じゃがいも掘りなど保護者と一緒の行事に参加されたほか、年長組の園児だけの遠足にもいらっしゃいました。
じゃがいも掘りは年長・年中組の行事ですが、収穫したじゃがいもは、後日、年少組や幼稚園横のナーサリーの子どもたちも加わって一緒に召し上がりました。その際には、悠仁親王殿下を始め年長組の園児たちが、じゃがいもを洗ったり、小さい子どもたちにじゃがいもの皮をむいてあげたりしたそうです。
昨年と同様に、宮邸では、今年も野菜の苗を植え、水やりや手入れをされました。春はいんげん、スナップえんどう、じゃがいも、夏はとうもろこし、トマト、きゅうりなど、いろいろな種類の野菜を育て、収穫されました。今年は稲作りもされ、秋に稲が実ることを楽しみにされているようです。
今年の夏も、赤坂御用地や皇居内などで虫探しをされました。昨年よりも捕虫網をふられるスピードも速くなり、上手に虫とりをされるようになりました。採集された昆虫は、飼われたり、自然に返されたり、標本を作られたりしました。旅先などで初めてご覧になった昆虫は、その特徴を見ながら図鑑で調べて名前などを確かめたりされているようです。
また、北海道をお訪ねの際には、ご両親殿下とご一緒に阿寒湖のマリモをご覧になり、阿寒国立公園の遊歩道で説明を受けながら植物や昆虫の観察をされました。また、その折りには、アイヌの文化に触れる機会も持たれました。
悠仁親王殿下は、昨年からペーパークラフトで恐竜や昆虫などを作ることを楽しんでこられました。また、多面体作りも引き続き楽しまれています。大きい多面体は折り紙をたくさん使いますので、時間をかけて、「あと少しだね」と話しながらお作りになり、「やっとできた!」と完成を喜ばれていました。
9月4日(火)からは幼稚園の2学期が始まり、お元気に通われ始めています。


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(コメント)
悠仁親王殿下が6歳の御誕生日を迎えられ、お健やかそうにご成長されていて、本当に何よりである。悠仁殿下の姉君であらせられる眞子様、佳子様もお美しくご成長され、見目麗しい限りだが、宮内庁やマスコミの中に皇統断絶を目論む反日分子が潜んでいることには、依然変わりがないので、慶事は慶事としても、全体としてはまだまだ油断は出来ない状況である。
アメリカの白人が作った占領憲法である日本国憲法には、国家元首についての明確な規定は存在しないが、制度的に見ても外交的にも、実質的な国家元首は天皇陛下であり、首相という立場は基本的には国家元首とはなりえないのが一般的だ。第一、悪意に満ちたマスコミの世論操作によって誕生した反日ユダヤ勢力の傀儡に過ぎない首相を国家元首として拝む気になれるだろうか?ルーピー鳩山、管、野田豚など、ここ最近は特に酷いし、そんな連中を気に掛けるよりは、1500年以上の歴史と伝統を誇る天皇陛下に敬意を表す方がはるかに日本人としてはマシだろう。
皇統(もちろん男系継承の)が維持され、天皇陛下が日本に存在する限り、どんな困難に陥っても日本が滅ぶことはないと思うが、逆にこの部分が崩されると日本はあっけなく簡単に滅ぶ。日本は有史以来、政権は変われど国自体が滅んだことはないので、「国が滅ぶ」という出来事を多くの日本人が実感として理解出来ない場合が多いが、こればっかりは滅んでからでは遅いのである。
まあ、折角の吉日なので陰謀論もこれぐらいにしておきたいが、親王殿下、何はともあれ、御誕生日おめでとうございます。

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