時事通信が慰安婦問題で米国務省高官の発言を歪曲し、印象操作

米国務省ベントレル報道部長の原文のコメントでは、日本や日本軍という言葉は出てきていない。
慰安婦問題「深刻な人権侵害」=米 2012年7月10日 時事通信
米国務省のベントレル報道部長は9日の記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「深刻な人権侵害であり、被害者に対して衷心より同情を申し上げる」と述べた。
同問題をめぐって韓国紙・朝鮮日報(電子版)は、クリントン国務長官が「慰安婦」という言葉は誤りで「強制的な性的奴隷」と表現されるべきだと指摘したと報道。
これに関して同報道部長は「米政府がどちらの言葉を選択しているのかは分からない」と述べるにとどまった。
19 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/07/11(水) 17:37:30.29 ID:ZORcyskg
もとの英文よめよ。
質問者が執拗に「”日本の”性奴隷の責任をどう思うか」などと必死に”日本”批判に結び付けようと食い下がってるのに対し、報道官は「第二次大戦で深刻な被害を受けた女性達には哀悼の意を表したい」などと一般論でかわして決して”日本”という単語を使わない。言質を取れなかった連中が悔しがって前後に修飾語や単語を勝手に補って付けてミスリードしてるだけ。
このログを読んでみれば確認出来る。慰安婦関連の答弁中にベントレル氏はただの一回もJapanとかJapaneseという単語を使っていない。
↓
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2012/07/194761.htm
当然旧日本軍がやった行為などとも当然言っていない。一般的に「第二次大戦中の被害者に対して同情する」としか言っていないのだ。つまり当時親に売られたり女衒にはめられて体を売っていた女性たちはかわいそうだとは思うがそれ以下でもそれ以上でもないと言う事だ。
それを”旧日本軍による・・”などと日本という主語を書き込んで因果関係を付け加えたのはマスコミ。
米軍がビルマで調査した従軍慰安婦の正体
米軍報告書 原文
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
日本語訳
参考サイト
http://resistance333.web.fc2.com/html/comfort_woman2.htm
前書き
このレポートはビルマ、ミーチーナ陥落後1944年8月10日前後の、掃討作戦により捕らえられた、20人の韓国人「慰安婦」と、2人の日本民間人の取調べから得られた情報である。このレポートは日本人がどのようにして韓国人「慰安婦」を募集したか、彼女らの生活、仕事の状況、彼女らの日本軍人に対する関係と反応、そして彼らの軍事情勢に対する理解度を明らかにする。
「慰安婦」とは、売春婦にすぎない。もしくは「野営追随プロ」、軍人の利益の為日本陸軍に付属する。「慰安婦」と言う言葉は日本人特有のものである。他のレポートでは「慰安婦」とは日本陸軍が戦う為に不可欠なものであり、どこでも見受けられると記されている。このレポートではしかし、日本人に募集され、ビルマにて彼らの陸軍に付属していた韓国人「慰安婦」のみを扱うものである。日本人は1942年、ビルマに703名のこれらの女性を送ったと報告している。
募集
1942年5月上旬、東南アジアの新しく勝ち得た属領で、「慰安奉仕」をさせる韓国人女性を募集する目的により、日本人代理業者は韓国に到着した。この「奉仕」の本質は特定されず、病院の負傷患者の訪問、包帯を巻いたり、軍人を明るくする事に関連する物と考えられた。この代理業者が動機として利用したものは大金、家族の借金の返済、簡単な仕事、新天地シンガポールで新しい人生を送れるなどである。この虚偽の説明に基づいて、多くの女性が海外勤務に志願し、何百円かの前金を受けた。
これらの大部分の女性は無知で、教養が無かった。しかし、わずかながらだが以前から売春と関連があった者も居る。彼女らはサインした契約書により、家族の借金返済の為受けとった前金の金額により、6ヶ月から1年間、軍規と「舎監」に束縛された。
おおよそ、800名の女性がこのように集められ、彼女らは1942年、8月20日前後ラングーンに彼女らの舎監と降り立った。彼女らは8人から22人のグループで到着した。ここから彼女らはビルマの各地、大抵は近くに日本陸軍基地があるまあまあ大きな町へに分散していった。最終的に4つのグループがミーチーナにたどり着いた。彼らはキョウエイ、キンスイ、バクシンロ、モモヤマであった。キョウエイの一家は「マルヤマクラブ」と呼ばれていた。が、彼女らがミーチーナに到着した後、ミーチーナ駐屯地の司令官であるマルヤマ大佐と同じ名前の為変更された。
性格
取調べでは、平均的韓国人「慰安婦」は約25歳、無教養、大人気なく、利己的であることを見せる。彼女は白人の基準からも、日本人の基準からも可愛くはない。彼女は自己中心的な傾向があり、自分の事を話すのが好きである。彼女の知らない人の前での態度は静かで、控えめだが、彼女は「男を手玉に取る方法を知っている。」
彼女は自分の「専門職」が好きでない事を申し立て、その事や、家族の事に付いて話したがらない。ミーチーナとレドゥーでの米国軍人から捕虜として受けた扱いにより、彼女は彼らの方が日本軍人よりも感情的だと感じている。彼女は中国とインドの部隊を恐れている。
住居と仕事の状況
ミーチーナで彼女らは大抵大きな2階建ての建物を宿舎として与えられ、各女性に個別の部屋が割り当てられ、各々の女性は生活し、睡眠をとり、業務に勤めた。ミーチーナでは彼女らの食事は、日本陸軍からの配給が無い為、舎監によって、準備されそして購入していた。彼女らはビルマの他の所と比べて高級地近くに住んでいた。この事は彼らのビルマ2年目では特にそうである。彼らは贅沢に暮らした、それは彼女らの食事や物質は大量には配給されず、彼女らが望む品物を買えるだけの十分なお金を持っていたからである。
彼女らは服、靴、タバコ、そして化粧品を買え、実家から慰問袋を受け取った多くの軍人から、多くのプレゼントを貰っていた。ビルマに留まっている間は将兵と共に、スポーツイベントに参加したり、ピクニックに出席したり、娯楽、社交ディナー等で彼女ら自身楽しんだ。彼女らは蓄音機も持ち、町の中では買い物に行くことも許された。
優先システム
彼女らの業務状態は陸軍規定の元にあり、過密地域では規則は厳格に実施された。陸軍は過密地域では金額、優先順位、各種の部隊が過密して働いてる地域での計画が必要だと考えた。取調べによると、平均的なシステムは以下の通り。
1 兵士 10AM~5PM 1.50円 20~30分
2 NGO 5PM~9PM 3.00円 30~40分
3 将校 9PM~12PM 5.00円 30~40分
これらは中央ビルマでの平均金額である。将校は12円で一晩留まる事が許された。ミーチーナではマルヤマ大佐が平均金額のほぼ半分まで金額を削減させた。
日程
兵士はしばしば建物内の混雑に不満を漏らした。陸軍は長居をする事に対し非常に厳しかった為、多くの状況で彼らは奉仕を受けずまま去らなければならなかった。この問題を解決する為に陸軍は特定の曜日を特定の部隊に割り当てた。大抵1日に付き、部隊から2人が兵士らを識別する為、建物に駐在した。秩序維持を為に、憲兵も見回りを勤めた。
下記に記したものがナイミョウに滞在していた間、第18師団の各種部隊がキョウエイで使用した日程である。
日曜 18師団、司令部、所属
月曜 機甲部隊
火曜 工兵
水曜 休日、毎週の健康診断
木曜 衛生兵
金曜 山岳砲兵部隊
土曜 輸送部隊
将校は週7日来る事が許されていた。彼女らはこの日程でも過密極まりなく、その為、全ての客に構っていられないと文句を言い、それ故多くの兵隊に悪感情をもたらした。
兵士は建物を訪れ、支払いをし、左側に順番、右側に名前の書かれた約5センチ四方のボール紙のチケットを受け取る。「彼の順番が来た時」に各々の兵士の身分、階級が明らかにされる。彼女らは客を拒否する特権を与えられており、個人が酷く酔っていた時等、頻繁に行使された。
給料と居住状況
「舎監」は彼女達が契約した時に被った債務金額に次第で彼女らの総収入の50~60%を受け取る。これによると、月平均で女性は1500円を総収益をあげ、彼女は750円を「マスター」に返済する事になる。多くの「マスター」は食事や品物に高値を付け、彼女らの生活を困難なものにした。
1943年後半、陸軍は債務を返済した女性へ帰省を命令し、何人かの女性は寄って、韓国へと帰国した。
この取調べでは彼女らの健康状態も良い事を示している。彼女らはあらゆる種類の避妊用具を十分に支給され、しばしば、兵士自身も陸軍から支給された物を持って来る事があった。彼女らは衛生の問題において客と自分の世話が出来る様、良く訓練されていた。かかりつけの日本軍医が週に1回訪れ、病気が見付かった女性は皆治療を受け、隔離され、最終的には病院へ送られた。この同じ手順が陸軍内部でも遂行された。が、興味深い事には兵士は彼が拘束された(病気による隔離)期間の間、給料を失う事は無かった。
日本人兵士への反応
取調べにより、彼女らと将兵との間柄に置いては、二つの名前に帰結した。それらは、ミーチーナ駐屯地の司令官である、あのマルヤマ大佐と援軍を率いて来たミズカミ少将である。二人は対照的で、前者は堅物で利己的で冷淡で、部下への配慮も無い。後者は善良、親切な男で、立派な軍人であり、彼の元働く部下へも最大の配慮をする。
大佐は彼女らの常連であり、少将が訪れた事は聞かれた事が無い。
ミーチーナの陥落とともに、マルヤマ大佐は逃亡したと思われ、一方、ミズカミ少将は、部下を撤退させることができなかった故に自決した。
兵士の反応
普通の日本軍人は慰安ハウスで見られる事は、ばつの悪い事のようで、ある女性の言う所によると、「満員で列に並んで自分の順番を待つのにも恥ずかしがりがち」しかしながら、極めて多くの結婚の申し込みがあり、ある場合に置いては実際に結婚した。
全ての女性が彼女らの所へ来た将兵のうち、翌日前線へ向かう兵士と、酔った物が最悪であると同意した。しかし同様に、酷く酔った日本人兵士であっても、彼女らと機密や軍事問題を話題にする者が居ない事にも同意した。
しかし、女性の方から軍事問題を会話を始めても、将校又は下士官兵は話さず、むしろ「そのような女性らしくない話題について話す事を説教された。酔っ払ったマルヤマ大佐でさえ決してそのような問題について話す事は無かった。」
兵士はよく実家からの雑誌や、手紙や、新聞を受け取ることをいかに楽しみにしているか表現したと言う。彼らはまた、缶詰、雑誌、石鹸、ハンカチ、歯ブラシ、小さな人形、口紅や服であふれた慰安袋を受け取った事にも言及した。口紅と服は女性の物であり、彼女達は何故実家の人達がそのような物を送るのか理解出来ないが、送り主は彼女自身か、現地の女かしか受け入れられなかったと憶測する。

慰安婦募集広告

(左の広告の現代語訳)
1944年10月27日字「毎日新報」慰安婦募集広告
慰安婦至急大募集
年齢 17歳以上23歳まで
勤め先 後方○○隊慰安部
月収 300円以上(前借3000円まで可)
今井紹介所
(右の広告の現代語訳)
1944年7月26日字「京城日報」慰安婦募集広告
『軍』慰安婦急募
1.行先 ○○部隊慰安所
1.応募資格 年齢18歳以上30歳以内身体強健女性
1.募集期日 10月27日より11月8日
1.契約及待遇 本人面接後即時決定
1.募集人員 数十名
1.希望者 左記場所に至急問議の事
京城府鍾路区○園町195 朝鮮旅館内
光○2645 (許氏)
※当時の一般兵士の月給が大体10~20円前後

(コメント)
今回の時事通信の記事と、実際のアメリカ政府のサイトにある記録では内容的に大きな隔たりがあるが、ベントレル報道部長は日本や日本軍という言葉は用いず、一般論を語って、韓国の意を受けた記者のしつこい質問をかわしているに過ぎない。
時事通信の記事は初めから「アメリカは慰安婦問題で日本を非難すべき」という結論ありきの記事であり、外圧を使って日本の内政をコントロールしようという日本国内の反日左翼の行動パターンの一つを如実に表している。そのためなら、歪曲や印象操作なども喜んでやるのだろう。この辺の悪知恵、狡猾さは、良心の欠落した人間のクズながら大したものだと感心する。
マスコミの蔑称として良く「マスゴミ」という言葉が使われるが、時事通信の中にも当然のことながら「ゴミ」が混じっているわけで、いかに韓国人が日本の害になっているのか、改めて言うまでもない程である。いわゆる“従軍慰安婦問題”の背後には統一教会と韓国政府が絡んでおり、執拗に歴史を捏造して、利権を貪ろうと国内や海外で暗躍している。「従軍慰安婦の真相」を読んでもらうと理解しやすいが、どうみても歴史的には慰安婦=売春婦であり、それを性奴隷に仕立て上げるのには無理がある。
朝日新聞がこの問題をでっち上げたネットが普及していない時代ならば、そういうことが一時的には可能だったかもしれないが、インターネットの時代で真実を隠し通すことは不可能である。韓国は国家ぐるみで“従軍慰安婦”を捏造しているが、現在、日本に大量に流入している韓国人売春婦も、いずれは“性奴隷”扱いされるのだろうか。
自分達を 歴史を捏造してまで被害者に仕立て上げて同情を買おうという戦略自体が、韓国人の民族的な劣等性を物語っており、奴隷根性丸出しの恥ずかしい行為であることに気付いていない。日本とはまともに勝負出来ないので、政治的には歴史の捏造に頼るしかないのだろう。
韓国政府主導で広めている韓流ブームも、結局のところ、自分達のどうしようも民族的な劣等感から行っているものであり、そう考えると哀れな連中に思えてくる。個人的には、朝鮮半島に国家は必要なく、最終的には韓国と北朝鮮とを共食いさせて、中国に併呑してもらい、朝鮮民族は中国の少数民族として生存させるべきだと考えている。朝鮮人国家が消滅すれば、自動的に慰安婦問題も消滅し、日本国内の“癌”である在日も消滅せざるを得ない。
いかに朝鮮人憎しといえども、まさかことごとく虐殺するわけにもいかないので、中国に対して朝鮮半島の宗主権、領土権を全面的に認め、中国様に統治していただくのが日本にとっても最良の解決手段だろう。国家は消滅するけど朝鮮民族は生存を許される。日本も世界も平和になり、人類全体の精神レベルが向上することも間違いない。まさしく、左翼が連呼する平和的解決手段そのものであり、朝鮮民族も幸せで人類全体も幸せという、理想的な未来図と言えるのではないだろうか。

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