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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2011年10月30日

民主党政権下の日本で再び大災害が発生するだろう

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科学的な前兆が観測されていた東日本大震災

8カ月前から電波異常 北大研究グループ観測 「地震前兆の可能性」 2011年3月25日 北海道新聞

未曽有の被害をもたらした東日本大震災の約8カ月前から、東北地方のFM放送の電波が強くなる電波異常が続いていたことが、北大の研究グループの観測で分かった。道内の過去の大地震発生前にも同様の異常があり、同グループは「前兆現象の可能性がある」とみている。

観測したのは、地震の予知に取り組んでいる北大地震火山研究観測センター研修支援推進員の森谷武男博士(元北大助教授)のグループ。2002年から、ふだんは200キロ以上離れた場所や山などの障害物がある地域では受信できないFM放送向けのVHF帯(超短波)が地震発生前になると、到達しない地域にまで届くようになることに注目。「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を立て、道内11カ所に観測用アンテナを設けて電波の変化を観測してきた。

マグニチュード(M)7・1を記録した08年の十勝沖地震では、地震発生10日前までの約40日間にわたり通常の2倍の強さの電波を観測。04年の留萌南部地震(M6・1)でも同様の現象が見られた。

今回は昨年7月ごろから異常を観測、日高管内えりも町と札幌市南区の観測地点ではほぼ毎日、岩手県のFM局の電波の強さが通常の2~3倍になった。

地震発生前の電磁波の異常に着目した予知の取り組みは日本と同様、地震の多いギリシャでも行われている。地中に埋めた電極間の電圧の変化を測る方式で、1993年にM6・7の地震が起きた際は、このデータを元に付近の住民を事前に避難させたという。

ただ、地震発生と電磁波、電波との関係は科学的に証明されておらず、懐疑的な研究者も多い。大学教授らでつくる地震・火山噴火予知研究協議会(東京)の森田裕一企画部長は「大事なのは地震発生前に電磁波が出るメカニズムや、電波に影響を与えるプロセスを解明すること」と指摘する。森谷さんは「実績を積み重ねることで予知の道が開けると信じている」と話している。


北海道大学 森谷博士の研究グループ 『北大地震火山研究観測センター』 のHPで紹介されている、地震前兆現象の観測方法
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/fm.htm

簡単に説明すると、地震前の地殻の変動によって起こる、地上でのFM電波の伝播異常を観測し、地震の予知に役立てようとする研究である。八ヶ岳南麓天文台の串田氏がこの手の研究の先駆けだが、森田博士の観測方法は串田氏のものとは少し異なっている。

大震災再来へのカウントダウン?!現在、東日本大震災と同様の前兆が観測されている

北大地震火山研究観測センター 「再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました」
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm


VHF電磁波の地震エコー観測からふたたびM9地震が発生する可能性が高まっていることをお知らせします.2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の前に8か月ほどさかのぼる2010年6月27日からえりも観測点において89.9MHzのチャンネルに地震エコーが観測され始めました.この周波数は北海道東部中標津局の周波数ですが他の複数の観測点における監視から中標津局からの地震エコーではないことが確認されました.同じ周波数の局は葛巻,種市,輪島,神戸などにありますが地震エコーの振幅が小さく(-100~-110dBから3-4dB上昇する)音声信号にならないのでどの局からかは不明ですが,おそらく東北地方の葛巻と種市の可能性が強いと考えられます.

この地震エコーは8ヶ月続き,2011年1月には弱くなりついに3月07日のM7.3の前震が発生後M9.0が発生しました.M7.3が前震であることは,これに続く余震群のb値が0.5程度で極端に小さいことで判りました.しかし確認作業中にM9は発生しました.地震エコーの総継続時間は20万分を越えてM8以上の可能性がありました.図は2010年01月01日からの地震エコーの日別継続時間です.横軸は2010年01月01日からの月日,縦軸は1日毎の地震エコーの継続時間(分)です. M9.0の発生後,地震エコーの活動は弱かったのですが,いわきの地震M7.0が発生したころから再び活性化し始めました.

そして現在まで昨年後半に観測された状況と良く似た経過をたどっています.地震エコーの総継続時間は16万分に到達しました.もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定されます.震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近であろうと考えられます.震源メカニズムが正断層である場合には海底地殻上下変動が大きいので津波の振幅が大きく巨大津波になる可能性も考えられます.発生時期は12月から2012年01月にかけてと考えられますが,地震エコーの衰弱からだけではピンポイントでの予想は難しいと思われます.前震の発生や地震をトリガーする自然現象,つまり磁気嵐や地球潮汐の観測などを監視していくことも重要です. これからもVHF地震エコーの観測を欠測しないように継続していき,できるだけ頻繁に更新していくつもりです.


bousouhantou.gif
着々と迫る次なる大地震の足音は、決して他人事ではない。

猛暑と大地震の関係

○関東大震災(1923年
東京で当時の平均気温をはるかに上回る35.1度を計測。

○阪神大震災(1995年
前年の1994年、全国的に早い梅雨明け後、全国的に平年を1-2℃上回る観測史上最高の猛暑となった(2010年に記録が破られる)。


○東日本大震災(2011年)
前年の2010年6月-8月の全国平均気温は平年比+1.64℃となり、1994年(平成6年)の平年比+1.36℃を上回る観測史上最高気温を記録。全国154地点中11地点で夏の猛暑日日数が過去最高、11地点で夏の真夏日日数が過去最高、41地点で夏の日最低気温が25℃以上の日数が過去最高だった。

10月でも暑い2011年
2011年10月1日、大阪で年間真夏日94日目、歴代1位の記録(2004)。福岡33.3℃、10月の最高気温を59年ぶりに更新。熊本も33.7℃、44年ぶりに記録更新。山口・萩、熊本・牛深、大分・日田などでも10月の最高気温を更新(2005)

戦後の日本では、自民党在籍経験のない極左政治家が首相になると大勢の国民が天災で死亡する

○片山内閣(1947年5月24日~1948年3月10日)
衆議院議員・日本社会党委員長の片山哲が第46代内閣総理大臣に任命される。この時代、自民党(自由民主党)はまだ結成されていなかったが、自民党のルーツの一つとなった日本自由党は存在していた。麻生太郎の祖父・吉田茂などが日本自由党に在籍していたが、片山哲に在籍経験は無い。

カスリーン台風が1947年9月に発生し、関東地方や東北地方に大きな災害をもたらした。死者は1,077名、行方不明者は853名、負傷者は1,547名。その他、住家損壊9,298棟、浸水384,743棟、耕地流失埋没12,927haなど、罹災者は40万人を超えた。

○村山内閣(1994年6月30日~1995年8月8日)
衆議院議員・日本社会党委員長の村山富市が第81代内閣総理大臣に任命される。

阪神大震災が1995年1月17日に発生、死者:6,434名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名 被害総額は約10兆円規模に及んだ。

○菅内閣(2010年6月8日~2011年9月17日)
衆議院議員・民主党代表の菅直人が第94代内閣総理大臣に任命される。菅の所属政党の経歴は社会民主連合→新党さきがけ→民主党。

2010年夏、記録的猛暑による熱中症死者が全国で496人に達し、戦後最悪の結果となった。農作物等にも多大な被害。2011年3月11日、観測史上最大の東日本大震災が発生、死者1万5,782人、行方不明4,086人。福島第一原発の放射能漏れ事故が発生。

○野田内閣(2011年8月30日~ )
衆議院議員・民主党代表の野田佳彦が第95代内閣総理大臣に任命される。野田の所属政党の経歴は国民新党→新進党→民主党。

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国会で韓国式の水飲み法を行い、韓国への忠誠心を見せる野田首相。民主党の中では比較的保守的な人物と見られていたが、一皮剥けば、在日朝鮮人からの献金を受けとるなど、極左的な政治家であることが明らかになった。日本を滅ぼすTPPへの参加を推進するなど、売国的な行動が目立ってきている。

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関連記事
2011年に大災害が発生する可能性
韓国式の水飲み法で韓国人への忠誠心を示す野田首相
TPPの正体は幕末の不平等条約の復活

(コメント)
東日本大震災の発生後、東日本大震災はアメリカが起こした人工地震だとネットで騒ぎ立てた愚かな人達がいたが、彼らが呈示した人工地震の証拠なるものは、昔に報道された、原爆実験で発生する振動を観測する人工地震計画についての新聞記事の一部だった。プレートの境界を人工的に破壊し、大地震を発生させるのと、原爆の爆発の振動を観測するのとでは雲泥の違いがあることは言うまでもない。陰謀論が好きな人達が主張しているのは前者であり、実際に過去に行われた人工地震と称するものは後者である。

いくら核兵器を使おうが、M9クラスの大地震を自在に起こすことは人類の科学技術では不可能というのが自分の意見である。実際、東日本大震災でも、前兆現象としてFM電波の異常が観測されており、何ヶ月も前から震源付近の地殻が徐々に破壊されていたことを暗示している。つまり東日本大震災の発生も、当たり前の話だが、地殻プレートの移動による明らかな自然現象だったわけである。

まあ俗に、○○に付ける薬はないといわれているのでこの辺にしておきたいが、人工地震説を主張しているベンジャミン・フルフォードなどという輩は、最初から詐欺師かキチガイという前提で記事を見るべきで、いい年をした大人が簡単に騙されるのを見ていると、何とも複雑な気分になる。そこらの八百屋のおじさんがフルフォードと同じことを言っても見向きもしないだろうに、白人というだけでデマの真実味も増すらしい。フルフォードを信じ込んでいる人達は、大した慧眼の持ち主だと言わざるを得ないだろう。

話がそれてしまったが、記事として掲載した北海道大学の森谷博士の観測によると、次なる大地震の発生の可能性が、時期的にピンポイントの特定は困難だが、今年の12月から来年の1月くらいにかけて高まっているらしい。既にスマトラ沖の大地震の例を挙げて、大型の別の地震が発生する危険性は、テレビなどのマスコミを中心に、散々放送されているので、あまり驚く人もいないのではないかと思う。個人的には来年前半は要注意だと思うが、今年の11月も危険性が高まると言えそうである。森谷博士が予測している期間は、あくまで東日本大震災ベースでの発生予測であって、実際には、地震の発生が多少速くなったり遅くなったりすることは十分考えられるからである。

CO2の排出25%カットを謳った狂気の鳩山イニシアティブは東日本大震災で吹き飛んだが、今度は日本を滅ぼすかもしれないTPPへの参加が議論されているであろう時期と、大地震の発生予測時期が重なっている。野田首相は保守のフリをしていたが、結局のところ極左以下の売国奴であり、日本をTPPに参加させて滅ぼす気満々である。TPPの恐ろしいところは、日本社会の伝統も文化も非関税障壁という名目で取り除けることであり、日本語が非関税障壁であると決め付けられれば英語が公用語にされ、皇統の男系継承すら非関税障壁にされかねない可能性があることである。

今まで実現しなかった売国政策の大逆転ウルトラCがTPPであり、TPPに参加すれば日本が滅ぶ可能性は極めて高い。反日ユダヤ朝鮮勢力がこれまでの失態を一度に挽回する絶好の機会がTPPであり、日本を参加させることが出来れば、アメリカの経済が回復するだけでなく、日本の伝統や文化、ひいては白人と同等以上の能力を発揮する忌々しい日本民族自体を滅ぼすことが出来るのだから、ユダヤの手先であるオバマが必死に日本に圧力を掛けてくるのも頷ける話である。

日月神示の中には次のような神示がある。

「悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。」

「いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民 沢山できるぞ。そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。」


まさしく現在の日本の状況を的確に表している神示と言えそうだが、当ブログの読者の皆様方には、東日本大震災の際の教訓を踏まえて、防災の準備に余念がないようにご助言申し上げる次第である。大難が小難になるにこしたことはないが、このままではどうやら第二の東日本大震災の発生は避けられそうにないようだ。民主党政権に政権交代してから、わずか4年あまりの間にM9クラスの大地震が二度も発生したら、後世の日本人はさぞかし呆れることだろうが、その間の政権の売国ぶりや、反日マスコミの捏造韓流ブームなどを知れば、さらに呆れることは間違いないだろう。


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