モラルハザードが表面化したフジテレビ

広島原爆の日の翌日に、ドラマ内でLITTLE BOYと書かれたTシャツを使用

リトルボーイ (Little Boy) は1945年8月6日に米軍によって広島市に投下され原爆のコードネーム。約14万人の日本人(主に民間人)が無差別に殺戮された。世界で初めて実戦投入された核兵器で、爆心地付近にいた赤ん坊から老人までを原子の炎で一瞬に焼き尽くした。自称正義の軍隊であるアメリカ軍が、戦後も正当性を主張する前代未聞のホロコーストの立役者である。

2011年8月7日に放送されたフジテレビのドラマ「イケメンパラダイス2011」の中で、主演のAKBの前田敦子が「LITTLE BOY」と書かれたTシャツを着用。日本のテレビ局とは思えない、製作者側の隠れた悪意が臭ってくるような演出である。偶然に見せかけた悪意の演出は、反日テレビ局が良く使う手でもあるが、今回の件は、偶然でも故意でも謝罪しなければけないレベルの演出であることを理解していないことが何とも救いがたい。
13 :名無しさん@恐縮です
:2011/08/08(月) 20:38:56.55 ID:Sj6KBkyt0
俺業界人だけど
806の翌日に「LITTLE BOY」のTシャツを
主演の女の子に着せることなんて
絶 対 に あ り え な い
第一、避けるべき言葉ってのがあるし、
制作の連中は、下手な言葉使うとこういう結果になるから
普段から、とても神経質
そもそも注意すべきワードの中に「LITTLE BOY」(エノラゲイ ピカドンなど)が
入っている
故意なら、あまりにも酷いし
過失なら、ただのウルトラ馬鹿
これはみんなが騒がなくても絶対に問題になるよ
原爆関連の圧力団体いくつあると思う?
市民団体から数えたら、半端じゃないんだよ
みんなで広島市に抗議すれば
社長謝罪
ドラマ打ち切り確実じゃん
故松田直樹氏の通夜会場で、笑顔で中継するフジテレビの女性アナウンサー

2011年8月8日18時47分頃、フジテレビジョンの梅津弥英子アナ(33)が、元サッカー日本代表、故松田直樹氏の通夜会場前でスタッフと満面の笑みで談笑する姿が公共の電波で生中継された。画面右上の松田選手の顔が異様に青白く色付けされているが、実際の放送で流されたままの画像である。このあたりにも番組制作者の悪意が見え隠れしている。

ちなみにこちらが本来の遺影

顔と首の色が食い違っており、明らかに顔の部分だけ青白く着色されている。フジテレビは故人を侮辱しているのだろうか?
フジテレビ系列 東海テレビの「怪しいお米セシウムさん」問題

2011年8月4日放送の東海テレビの番組「ぴーかんテレビ」において、プレゼントの当選者を知らせるテロップに不適切な記述が表示され、現在も大きな反響を呼んでいる。
「怪しいお米セシウムさん」の東海テレビ「ぴーかんテレビ」CM打ち切り続々 2011年8月9日 読売新聞
東海テレビ放送(名古屋市)の情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者について「怪しいお米 セシウムさん」などと不適切なテロップが流れた問題で、子供服メーカーのミキハウス(大阪府八尾市)がすでに同番組へのCM提供を打ち切り、愛知県護国神社(名古屋市)もスポンサーから降りる方針を決めたことが8日、分かった。
ほかに少なくとも4社が同番組へのCM提供を当面、休止することを決定。東海テレビへのCM休止の動きはこれまで農協関連団体に出ていたが、民間企業にも拡大した形だ。
東海テレビは、問題が起きた翌日の5日から、「ぴーかんテレビ」の放映を見合わせ、アニメの再放送などを流している。東海テレビは同番組のスポンサーのリストを公表していないが、ミキハウスは毎週金曜にCM提供してきたことを認め、「打ち切りは問題の発生当日に即断し、謝罪に来た局担当者に強く抗議して伝えた」としている。
7月からCMを提供していた愛知県護国神社の臼井貞光宮司も読売新聞の取材に、「番組が再開されても協力はできない」と語った。
当面休止を決めたのは製パン大手のフジパン(名古屋市)、流通大手イオン(千葉市)、和菓子店の川上屋(岐阜県中津川市)など。フジパンは5日からCM提供を休止しており、イオンは9日から見合わせる。
フジパンは「視聴者から厳しい意見が相次ぎ、CM提供を続ければ企業イメージを害する」と懸念を示した。
10年以上にわたってスポンサーとなり、番組に視聴者プレゼントも提供してきた川上屋の原善一郎社長は「CMを続ければ我々も批判の標的になる」と話した。
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(コメント)
テレビ局のモラルハザードというと、オウム真理教に坂本弁護士の住所を教えて坂本弁護士一家殺害のきっかけをつくったTBSが有名だが、あれだけやってもTBSが放送免許を取り上げられなかったので、ある意味、大手テレビ局に免罪符を与えるのと同じ結果になってしまったのかもしれない。つまり、何をやってもテレビ局は潰されないという、変な確信を与えることになってしまったということである。
広島に原爆が投下された日の翌日の放送日に合わせて、リトルボーイのTシャツをわざわざ番組内で使用するなど日本人ならば考えられない行動だが、自分は、朝鮮系と思われる関係者の日本人全体に対する嘲笑だろうと推測している。女子アナの談笑はともかく、故・松田選手の顔面を青白くしたのも、松田選手の死を悼む大勢のファンへの意図的な愚弄に他ならないと推察する。
こういった行動は、朝鮮系の業界人が好んでよく使う手で、朝鮮系企業のソフトバンクの犬のお父さんのCMが有名である。日本人の男を犬、その子供を黒人に見立てて日本人を馬鹿にし、在日はそれを見てこっそり笑っているという誠に分かりやすい構図だが、テレビに飼い慣らされてしまった日本の視聴者は、そんなことにも気が付かず、上手い具合に洗脳されてソフトバンクに加入したりしてしまう。
東海テレビの「セシウムさん」騒動は調子に乗りすぎて一線を越えてしまい、もはや収拾がつかないような状況だが、見せしめに地方局が一つ潰れるのも面白いかなと個人的には考えている。昔と違って、今はサブリミナルや日本人に悪意のある放送を行っても、動画のキャプチャーを簡単に取られてネット上に証拠が残ってしまう時代であり、度を越せば局を揺るがす大騒ぎになる。
韓国マンセーに力を入れ過ぎたフジテレビで不祥事が続出するのは、まさしく「あの国のあの法則」そのものだが、フジテレビが潰れるくらいのダメージを受けたとしても、業界全体を反日朝鮮勢力が牛耳っている限り、日本のテレビ業界が良い方向に変わるのは難しいのかもしれない。

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