日本が好きなだけなんだよ

Date : 2011年06月

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李氏朝鮮の文明水準

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江戸時代の日本より千年は文明が遅れていた19世紀の李氏朝鮮

【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国の「自尊史観」 2008年12月17日 産経新聞

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≪「チャングム」のまやかし≫

近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり入ったりはできない。

ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤なウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にしたのであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。

針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を遠方に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、韓国はそのような国であった。

≪歴史教科書にも国内批判≫

韓国の歴史教科書について、最近では韓国の学者の間でも批判が出始めている。日本がやってきて、せっかく李朝期にあった韓国近代化の芽を摘み、植民地期にひたすら収奪したという論はもはや無理の限界に来ている。批判には、「このような収奪論には実証的な根拠が確実ではないという問題点がある。コメは日本に収奪されたのではなく、経済論理に従って日本に輸出されたのであり、それにともなって日本人を含む韓半島(韓国人は朝鮮半島をこう呼ぶ)全体の所得が増加した」(教科書フォーラム編『代案教科書 韓国近・現代史』2008年3月)と書かれてある。

振り返れば韓国の歴史教科書もはじめからナショナリズム一辺倒であったわけではない。初期には、日清戦争で「日本の勝利となり、下関条約が結ばれ朝鮮の独立が認められた」(★佐鎬『中等世界史』英志文化社、1959年)とか、朝鮮は清の「半属国」だった(金聲近『高等世界史』高等学校2・3学年用、教友社、1962年)とか、平然と言っていた。

日本が強制的に保護条約を押しつけたと居直るのは、70年代の中頃からのことで、朴正煕政権の後半、力量を持った民族ではなかったことが被植民地支配の原因だったと、ひそかに反省し始めたときであった。

≪利権あさる一部マスコミ≫

ところが、82年6月26日に日本のマスコミが、教科書検定で日本の中国への「侵略」が「進出」に書き換えられたという誤報を行った。日本ではちょうど検定制度をめぐって政府と日教組が大揉(も)めだったときだ。

中国・韓国からのはげしい抗議が始まり、結果として近隣諸国条項(1982年11月24日、教科用図書検定基準)が設けられ、その影響で文部省の第6期学習指導要領(1989年告示)で、「とくに朝鮮については我が国と深いかかわりがあり、従前よりもさらに重視するようにする」という但(ただ)し書きがついてしまった。

反省の機会を失った韓国の歴史教科書は、日本の自虐史観に反比例するように、どんどんと自尊的になり、「しかし日本は帝国主義列強よりもさらに残忍にアジア各国を蹂躙(じゅうりん)し、20世紀の歴史を悲劇で飾った第二次世界大戦を起こした。このような悲劇は日本の朝鮮強占ではじまり、これは隣の国との友好関係を破壊したところにその原因がある」(申チェシク・洪ソンピョ『高等学校世界史』ポヂンヂェ、1990年)とまで、歴史の歪曲(わいきょく)を行うようになっていったのである。

日本の自虐史観の対照には韓国の自尊史観があるのであり、それはひずんだ鏡のように日韓の関係を歪(ゆが)めてきた。もはやポストモダン期にある日韓では、世論は反日でも贖罪(しょくざい)でも盛りあがらない。盛りあがっているのは、韓国の反日市場で利権をあさり、同じく日本の贖罪市場で利権の維持に汲々(きゅうきゅう)とする、一部マスコミと学者たちにすぎないのではないか。(ふるた ひろし)

●=志の士を兪に
★=恵の心を日に





李朝=インカ帝国説  正論2009年7月号 P44-45


牛車
日本の平安時代(794年-1185年/1192年頃)の貴族の乗り物だった牛車(復元品)

猫車
李氏朝鮮の時代(1392年から1910年)の両班(貴族)の乗り物。木を曲げて実用に耐える車輪を作る技術がなく、両輪を使った車は19世紀に入り西洋文化が流入するまで登場しなかった。

朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議を受けているという。すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい。古田氏と親しい人から聞いた話だ。

古田氏は日韓歴史共同委員会の教科書班の日本側の班長でもあり、問題の報告は韓国の歴史教科書60冊の内容を客観的に分析したもので、どこが問題なのか私には理解できない。 教科書記述の分析についてのクレームは表向きで、おそらく韓国側の神経に障ったのは古田氏の李朝に関する発言にあるのではないか。一般にはあまり目に触れる雑誌ではないので、ここで古田氏の発言を再掲しておこう。

<中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が「ちょっと言いにくいんだけど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、李朝はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。/つまり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかというと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>

非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=インカ帝国説。さらに続けよう。

<甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越えするものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の御用をするだけなんですね。

一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないんですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。闇市しかないわけです>

刺激的な内容である。では朝鮮の誇る青磁・白磁はどうか。

<李朝には顔料がないです。だから、赤絵の壷がないでしょう。薄ぼけた赤いのがあることはありますが、ほぼ全部真っ白。赤絵の壷がないというのが大きな特徴です。柳宗悦が「朝鮮の白は悲哀の色」といったのですが、それは本当は貧しさの悲哀のことです。(中略)顔料がないのです。コバルトをすこし発色できるだけでしょうか。だから衣も民衆は全部白です。(中略)上流はみんな色付きです。中国から取り寄せて上流階級では色の付いたものを着ている。また地方の農村でヤンバンが御用の染料屋に衣を染めさせるという記録はあります。でも下層は麻や木綿地の白ですよ。それを川辺で棒でたたいて洗濯をするものだから、ますます白くなる>

1805年に鄭東愈という儒者の書いた本によると、朝鮮にないものが三つあって、それは羊と車と針だという。針は衣類に穴が開くくらいの粗雑なものでしかなく、中国から買ってきていたという。

これが李朝の技術水準だというのだ。にもかかわらず、韓国の教科書では「発達した中世」と書いてあるという。要するにこの時代にすでに資本主義の萌芽があったのに、「日帝」が潰したと言いたいのだ。しかし、実態は停滞した李朝の水準から一躍近代社会をもたらしたのは他ならぬ日本統治である。

が、それを認めたくない。そこで一方で李朝時代を文明度の高い時代として位置づけ、他方、日本統治時代を過酷なものとして描くのだ。何れも作り話だが、韓国の歴史問題は我々の想像以上に彼らの自尊心に関わっているのだ。古田氏には圧力に負けず、歴史の真実を伝えて欲しい。

( 高崎経済大学教授 八木秀次)

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1897年のソウル 南大門大通り

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1888年のソウル

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ソウルの様子

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ソウル市街

参考:↓19世紀の日本の江戸の町並み
江戸

参考サイト 日韓併合前後 朝鮮半島写真館


「 日韓・歴史克服への道 」 下條正男 展転社



日本の技術を学んで帰った通信使

では、日本を訪れた通信使たちは、日本でなにを見、いかに感じて帰国していたのであろうか。室町時代前期の1429年、日本にきた朴端生は、次のように復命していた。それによると「 日本の農人水車の設けあり 」として、学生の金慎に「 造車の法 」を精査させて模型を作り、鍍銀( 銀めっき)、造紙( 紙漉)、朱紅、軽粉等の製造法を報告している。この時の復命では、日本の貨幣経済の実態や店舗商業の発展等にも及んだが、その中で技術に言及していたのは、渡航前に世宗から「 倭紙堅靱、造作の法また宜しく伝習すべし」と、日本の技術を導入するよう命じられていたからである。

だが残念なことに、それらの技術はいずれも朝鮮の風土に定着しなかった。灌漑施設としての水車の優秀性は、その後も何度か提議されていたし、造紙のほうも17世紀になり、柳馨遠が「 倭楮の軽沢精緻に如かず 」と、日本の楮( こうぞ)である倭楮を使った紙の製造を提唱しているからだ。これらの事実は、朝鮮側には日本の技術を受容し維持するだけの土壌が整っていなかったことを示している。これに対して日本では、朴端生が日本を訪れる百年以上も前に、水車を利用して離宮に川の水を汲み上げた話が『 徒然草 』( 第五十一段)に記されている。その水車が農民たちの手で取り付けられていたことを考えると、当時、日本と朝鮮の間には相当の技術格差があったことがわかる。

灌漑用水車
日本の水田でよく使われていた灌漑用の小型の水車。

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富嶽三十六景に描かれた「隠田の水車」。脱穀などに用いた大型の水車

教育やドラマで歴史を捏造する韓国人

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ありえないほど領土が拡大している朝鮮半島の国家

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(コメント)
日本が世界史上の奇跡と言われる明治維新を成し遂げられたのは、江戸時代において、学問や文化の発達、文武に鍛え上げられた武士の存在など、その下地が既に出来ていたからであり、ペリーの黒船には恫喝されたものの、江戸時代の日本の文明自体は当時としては洗練された優れたものだった。鎖国はしていたが、オランダとの貿易や蘭学の輸入など、西洋文明の情報も継続して取得しており、このことは明治維新に多いに役立っている。

一方、朝鮮半島の李氏朝鮮はというと、徳川幕府を上回る500年の歴史がありながら、文化文明が停滞し、日本の平安時代より遅れていた。韓国政府は史実を認めたくないがために、日本の学者にまで公然と圧力を掛けてくるが、彼ら韓国人が韓流をタダ同然で世界に輸出し、歴史考証がデタラメな歴史ドラマを作っているのは、ひとえに自国の歴史を誤魔化したいからである。韓国の歴史の教科書自体が嘘の塊であり、国家が率先して歴史を歪曲し、国民を洗脳しているのが韓国という国の真実なのである。

西洋列強が東アジアに迫る中、このままでは到底国家として生き延びていけないので、大日本帝国に泣きついて併合してもらい、日本の投資で文明と近代化を手にし、日本がアメリカに負ければ傲慢さを振りかざして捏造史観を押し付けてくる。日本の統治の非道さをでっち上げて常に自国民を洗脳している、狂った反日国家、それが韓国の正体である。日本のマスコミを乗っ取り、日本人をテレビを利用して韓国漬けにすれば嘘も真実になると思っているのだろうが、所詮は朝鮮民族という哀れで奇妙な民族の雄叫びに過ぎず、本来、我々日本人が韓流だとか韓国に熱中する理由など何一つないのである。


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