震災担当の民主党議員らがマニラで楽しくゴルフ

「海外なら目につかないと思った」 震災担当の民主・石井一氏ら、マニラで楽しくゴルフ 2011年5月6日 産経ニュース

多くの被災民が体育館で厳しい生活を送る中、震災担当副本部長の石井議員はマニラでにこやかにゴルフ
民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。
石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。
同氏は昨年秋に日本フィリピン友好議員連盟の会長に就任。会長として3~6日の日程でフィリピンを訪れ、同国政府当局者や上院議員らと面会して、日本の政府開発援助(ODA)や通信事業関連について意見交換した。日本への震災支援の関係者や、議連のフィリピン側議員らとも会ったという。ゴルフをした他の2議員は、生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員でいずれも議連メンバー。
震災対策を放り出していくほどの用事ではなく、フィリピンで公費使って遊びたかったのが見え見え。ゴルフで一緒に回っているのも日本人しかいない。2010年の口蹄疫発生中に、GWの外遊に出かけた赤松農相を彷彿とさせる。

麻生政権時代、国会で首相の漢字テストを行った石井一。
石井一 衆議院議員
○朝鮮半島問題研究会(顧問)
○外国人参政権法案を推進
○人権侵害救済法案を推進
○パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)
○民主党娯楽産業健全育成研究会(パチンコ完全合法化)(名誉会長)
○新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(パチンコ完全合法化)(顧問)
○健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟(NPU議連)(マルチ商法奨励)(名誉会長)
○金正日総書記推戴の祝賀宴に来賓として出席(1997年10月23日、朝鮮会館)
○崇教真光の「42周年秋季大祭」に来賓として出席、祝辞を述べる(2001年11月)
○崇教真光の「46周年秋季大祭」に来賓として出席、祝辞を述べる(2005年11月)
○崇教真光の「48周年秋季大祭」に来賓として出席、祝辞を述べる(2007年11月)
○予算委員会において、麻生首相に漢字テストをやらせる(直後から、石井氏や党本部に苦情が殺到)(2009年1月20日、参院予算委)
○第22回朝鮮総聯全体大会に来賓として出席(2010年5月26日、東京朝鮮文化会館)
平成15年分政治資金収支報告 政治団体収支報告書の要旨 収入の内訳
民主党兵庫県第1区総支部(石井一総支部長)より抜粋
web.pref.hyogo.jp/contents/000065664.pdf
1 寄附の内訳 (寄 附 者) (金 額) (住 所)
(2) (団 体 分) (株)マルハン. 2,000,000 円 京都市上京区
部落解放同盟兵庫県連合会 300,000 円 神戸市中央区
部落解放同盟中央本部 300,000 円 東京都港区
サミー(株) 600,000 円 東京都豊島区
(株)ダイナム 1,200,000 円 同 都荒川区
兵庫県教職員組合 100,000 円 神戸市中央区
兵庫県遊技業組合連合会. 3,000,000 円 同 市同 区
福友産業(株). 1,000,000 円 福岡市中央区
復興のメド立たず、厳しい生活を送る被災者達

(読売新聞) 2011年5月2日(月)11:30
避難所となっている東北電力女川原発の敷地内にある体育館

民主党に政権交代してからマスコミで報道されなくなった言葉
・埋蔵金 ・消えた年金 ・後期医療 ・党利党略 ・セーフティーネット ・説明責任 ・二大政党制 ・バラマキ ・マニフェスト ・庶民感覚 ・任命責任 ・閣内不一致 ・人気取り ・選挙目当て ・強行採決 ・国民の審判 ・総理としての自覚 ・国民が大変なこの時期に ・料亭 ・国民目線 ・ブレ ・格差社会 ・漢字の読めない
日本の地上波全テレビ局は民主党擁護に偏向しているため、、今回の震災ゴルフも、テレビでは自民党時代の10分の1も報道、批判されることはないだろう。現在の日本の民主主義の最大の欠陥は、マスコミ、特にテレビ局を掌握してしまえば、選挙結果を自由に左右出来ることにある。執拗な韓国マンセー報道を見てもわかるように、日本の全テレビ局は反日朝鮮勢力によって支配されており、民主党がテレビ局に自民党の10分の1も批判されないのは、民主党が外国人参政権付与を標榜する、反日朝鮮勢力によって作られれ、支援されている政党だからである。

(コメント)
民主党の震災対策副本部長である石井一が、震災対策もろくにやらずにマニラでゴルフ遊びをしていることが産経ニュースで報道されたが、自民党政権時代ならば全地上波のテレビ局がお祭り騒ぎで報道し、当該議員が政治生命を失うまでボロクソに批判したことだろう。しかし、民主党政権下では、テレビでほとんど批判もされず、きちんと報道されるかどうかも疑わしい。真実を知るにはインターネットに頼る以外に方法がないのが現状である。
政治権力とマスコミが結託すると本当に恐ろしいが、大東亜戦争中の報道管制は国家存亡の危機であったし、国を守るという大義名分もあった。現在のテレビ局の報道管制は、国を売るための報道管制であり、むしろ戦後のGHQの行った報道管制に近いものがある。一度、悪魔のような連中に政権を渡してしまうと国民が大きな犠牲を払うことは選挙前から分かっていたが、弱小ブログでは地上波テレビ局の悪辣な世論操作には対抗出来なかった。「民主党に一度やらせてみたら」というのは悪魔の囁きそのものであり、4年あれば国が滅びるには十分である。もうすぐ半分の2年間が過ぎるが、予想した通り早くも日本は半死半生の状態であり、国民はあと2年間、生き地獄を味わうことになるかもしれない。
まともな保守の政治家の行動は、国を守りたい、日本を良くしたいという良識に基づいているが、日本の左翼政治家は自分達の地位や権力のために国を売るのが基本であり、そのために国内の反日朝鮮勢力のご機嫌を窺いながら行動している。国民などマスコミを使って騙す存在としか考えておらず、本気で震災対策や原発対策に取り組もうなどという気持ちは皆無に近い。そういう前提で考えれば、石井一議員の震災ゴルフも別に驚くには値しないし、キチガイ左翼の平常運転と考えれば、納得はしないが理解は出来る。
石井一にしても、彼自身、普段と変わった行動をしているという自覚はないはずだ。彼にとって国とは自分の利益のために売るものであり、自分が国のために犠牲になるなどとんでもないことだからである。他の極左政党の議員も似たようなものであり、2chなどのネット上でネトウヨ、ネトウヨ書き込んでいる連中も人間の質的には同類だろう。こんな連中に政権を渡すような愚かな民は、地震と津波で洗うしかないと神様に言われたとしても、頭を垂れてうなだれるしかない。
民主党の議員を支持する国民はまだまだいそうだが、結局、自分で痛い思いをしないと目が醒めることはないのだろう。既存のマスコミは確信犯なので改心する可能性はゼロに近いが、2009年の衆議院選挙で民主党に投票してしまった哀れな有権者は、石井一のゴルフ場での会心の笑みを脳裏にしっかり刻んで、良く反省し、今後の行動に生かして欲しいものである。

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