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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2011年04月18日

日本に天皇陛下がいらっしゃることの有難さ

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ヒラリー・クリントン国務長官 来日

菅総理と
クリントン 菅

天皇皇后両陛下と

ヒラリー

ヒラリー2

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ヒラリー4

天皇皇后両陛下、米・クリントン国務長官を皇居・御所に招き懇談される
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197600.html

天皇皇后両陛下は、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官を皇居・御所に招き、懇談された。両陛下は17日午後3時前、お住まいの御所でクリントン長官を出迎え、長官から大震災について、「大変心を痛めており、できることがあれば、何でもさせていただきたい」とのお見舞いの言葉を受けられた。両陛下は、クリントン長官と20年近い親交を持っており、皇后さまと手をつないで御所の中に入り、天皇陛下とともに懇談された。 (04/17 16:57)


日本の首相が鳩山や菅のような馬鹿者であっても、日本の国際的な信用がそれほど低下しないのは、天皇陛下の御存在が大きな理由だろう。日本の実質的な国家元首は天皇陛下であり、それは国内の反日的なメディアの報道ではなく、来日した海外の要人の振る舞いや海外メディアの報道ぶりを見てみれば一目瞭然である。

クリントン国務長官と両陛下との間に長く親交があることもあるが、日本のエンペラー夫妻と親交があるというのは、海外の要人にとっても大きなステータスであることは間違いない。つまり、日本の首相とは仕事で仕方なく会見するが、天皇皇后両陛下との会見は名誉なことであるということだ。

もし天皇陛下が日本に存在しなければ、クリントン長官の日本への印象は、愚かな菅直人とそれを選んだ愚かな国民というものだったかもしれない。しかし天皇陛下がいらっしゃるおかげで、日本人全体の名誉がかろうじて守られている側面があることは否定出来ない。多くの日本人がこのことについて全く気が付いていないのは、誠に残念と言わざるを得ない。




両陛下 初の被災地訪問

両陛下、旭の避難所慰問 2011年04月15日 asahi.com
陛下被災地

東日本大震災による津波被害で、13人が死亡、2人が行方不明者となった旭市を、天皇、皇后両陛下が14日、被災地として最初の慰問に訪れた。声をかけられた被災者たちは、「前向きに今後を考えようと思った」などと話した。

最初に訪れた避難所は海上(うな・かみ)公民館。青果店経営尾上大助さん(75)は「あと10秒、逃げるのが遅れていたら、津波にのまれていた」と当時の様子を説明し、陛下は「本当に大変でしたね」とねぎらった。津波のショックから体調が優れないと話した今あい子さん(72)には「お体を大事に」と声をかけた。

同じく避難所の飯岡福祉センターに身を寄せる椎名政司さん(80)は家が大きな被害を受けたが、「声をかけて頂き、くよくよしていられなくなった」。家の中で津波にのまれた赤松陸夫(みち・お)さん(72)と妻すみ子さん(71)は、「報道は東北が中心。まさか旭に最初にきて頂けるとは」と感激した様子だった。

沿道には、大勢の市民が詰めかけた。被害状況を伝える役割だった明智忠直市長が「説明を申し上げるひまがないほど」と言うほど、両陛下は移動中のマイクロバスから住民を見かけるたびに、立ち上がって手を振っていた。明智市長は「目を向けてもらい、被災者たちは勇気づけられたと思う」と振り返った。


2011年3月30日に東日本大震災の被災者が避難している日本武道館を訪問された両陛下。被災者一人一人にお声を掛けられた。
陛下武道館


2011年4月8日に埼玉県加須市に避難中の双葉町住民を慰問
天皇陛下加須

両陛下、東北の被災地訪問へ 2011年4月13日 NHKニュース

天皇皇后両陛下は、東日本大震災の被災者を励ますため、大型連休前から連休すぎにかけて、甚大な被害を受けた宮城県と岩手県、それに福島県の東北3県の被災地を相次いで訪問されることになりました。

これは、宮内庁の羽毛田長官が、13日の記者会見で発表したものです。それによりますと、両陛下は、震災の被災者を励ますため、今月下旬の大型連休前から来月の連休すぎの、そう遠くない時期にかけて、甚大な被害を受けた宮城県と岩手県、それに福島県の東北3県の被災地を相次いで訪問されることになりました。


東日本大震災:秋篠宮ご夫妻、避難所訪問 被災者「ホッとした」 /新潟 2011年4月15日 毎日.jp 1302865034130.jpg

秋篠宮ご夫妻が14日訪問した長岡市と小千谷市の避難所。福島第1原発の事故が収束する見通しが立たないなか、福島県から避難している被災者からは「気持ちが落ち着いた」との声が聞かれた。

長岡市の健康福祉施設「志保(しお)の里(り)荘」で、ご夫妻から言葉をかけられた細沢政子さん(73)。双葉町に住んでいたが、津波で自宅が流され、家族で避難。「ゴーという津波の音がすごかった。津波の色は真っ黒だった」と振り返る。

自宅は福島第1原発から3キロ。自宅に戻る見通しは立たず、つらい気持ちを抱えていたため、紀子さまの前で思わず泣いたという。紀子さまに背中をさすられ、「うれしかった」と笑顔をみせた。

小千谷市の総合体育館では、南相馬市から避難している佐藤義房さん(63)が秋篠宮さまと一緒に押し花づくりをした。佐藤さんは「いつ南相馬市に帰れるかと思っていただけに、一時でもホッとした」と話した。


2011年4月7に東京都内の避難所を訪れた秋篠宮両殿下両殿下都内

関連記事
災害に苦しむ国民に勇気を与える天皇皇后両陛下

(コメント)
今回の大震災では、被災地や避難所の訪問の他にも、那須御用邸の風呂を被災者に開放したり、御料牧場の生産品を被災者に提供したりと、天皇陛下のご意向による様々な被災者支援が行われている。震災から間もない3月16日には、異例のビデオメッセージで国民を励まされたりもした。首相という国民に選ばれたリーダーが無能と醜態を晒す中、天皇皇后両陛下の行動が、被災者やその他の国民に多くの勇気を与えていることは確かな事実だろう。両陛下の被災地訪問の御姿を拝見していると、どことなく終戦直後の昭和天皇の全国行脚を連想してしまうのは自分だけではあるまい。

本来、天皇陛下の地位は天照大神の神勅に基づくものだが、戦後、アメリカに日本国憲法を押し付けられ、日本国民の総意に基づくもの、というふうに変えられてしまった。その後、多くのアメリカ的天皇観を持った日本人が誕生し、「皇族なぞ俺らの税金で食わしてやってるんだ」という考えを持つ人間が、今日に至るまで量産され続けている。

そんな難しい時代の中で、皇室の存続、ひいては日本の国体の存続のために両陛下が一貫してとり続けてきた姿勢が、国民と共に歩む皇室というものであった。日常の公務もそうだが、災害時における被災地や避難民の激励などはその真骨頂であり、両陛下のこれまでの歩みそのものであると言っても過言ではないだろう。正座をしながら被災者一人一人と話し合うなど、若い人間でもなかなか出来るものではない。本当に頭が下がる思いである。

今の日本が仮に大統領制を敷いていたとして、もし菅直人や鳩山由紀夫が国家元首の大統領だったとしたら、外国人の目線から見れば、アホな大統領もさることながら、日本人は馬鹿じゃないかと本気で思うだろう。そうならないのは、首相が国家元首ではなく、天皇陛下が国家元首だからである。キチガイ左翼は天皇が国家元首であるという記述は日本国憲法にはないと主張するが、首相が国家元首であるという記述も存在していない。むしろ、日本の議会制民主主義の手本がイギリスであることを考えれば、天皇陛下が制度的にも国家元首であると考えるのが普通なのである。

東日本大震災で分かったことの一つに、非常時に備え、日頃から大切にしなければいけないのが天皇陛下と自衛隊であるということである。皮肉なことだが、大災害などの国難に際して、国民が苦難に遭遇すればするほど、天皇陛下と自衛隊の評価は上がっていく一方だろう。逆に反日左翼が日本の害虫であることが公の下に晒され、天皇や自衛隊の存在を敵視している蛆虫どもが、潜在的に日本の敵であることが多くの日本人に知れ渡るようになる。

天皇陛下や自衛隊の評価が上がるということは、言い換えれば、国民の精神が保守化に傾いているわけで、健全な保守化=日本の正常化=日本の浄化ということなのかもしれない。これが今回の大震災が起きた天意であるように感じられるが、まだ災害が終わったわけではなく、正直、どこまで続くのか、未知数の部分も多い。ただ、今後の日本の保守化の流れは間違いないと思われ、統一地方選の前半戦で自民党が大勝したのもその流れの一環だろう。

2009年の衆議院選後に自民党の消滅をしたり顔で予想する浅はかな解説者やブロガーもいたが、結局のところ日本の再生のために見えない力によって自民党は生かされたのであり、このままいけば消滅するのは確実に民主党の方である。マスコミの政権交代詐欺は完全に裏目に出てしまい、もはや手の施しようも無いが、今後の被災者支援や原子力事故での対応によっては、永久に民主党には投票しないという人間も増えるだろう。

個人的には自民党程度の保守(世界的には中道左派)では不満だが、日本の政党で党員資格に国籍条項があり、自主憲法の制定、外国人参政権反対を党是にしている政党は自民党ぐらいしかない。民主党を始めとするどうしようもないゴミ左翼政党達と、自民党のどちらを残すかと問われれば、考えるまでもない選択なのかもしれない。

マスコミは2000年頃から韓国ブームをあらゆる手段を使って煽ってきたが、その結果、日本全体に「あの国のあの法則」が発動してしまい、マスコミにも法則が絶賛発動中である。テレビ離れやスポンサーの減少で収益が悪化しているが、それでもテレビ局は韓国マンセーをやめる気配すらない。パチンコ屋がこれ以上衰退すれば、さらにテレビ局が苦境に立たされる可能性もある。日本のマスコミの韓国マンセー報道は日本の穢れの象徴そのものだが、黙視できない大きな穢れが残っている限り、日本を襲う大災害は終わらないのかもしれない。


参考記事
天皇家と日本を守る不思議な力
悠仁親王殿下の御誕生にまつわる吉兆・瑞兆  まとめ
天皇陛下の外交上の権威
日本人は古代ユダヤ人(ヘブライ人)の末裔なのか
日本の国体と日本人のアイデンティティー
皇室と日本の国体の意義
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