イカの大漁は大地震の前触れか

阪神大震災の前年にアオリイカが大漁
e-PISCO 宏観異常とは(阪神・淡路大震災、自然現象)
⑦魚類(93ケース、5%)
魚類の93ケースの中で最も多かったのが、名前が解らない魚(17%)、ナマズ(13%)、イカ(10%)、金魚(9%)、ボラ(5%)、グッピー・プレコ(5%)、ドジョウ(5%)、コイ(4%)、カレイ(3%)、その他(29%)であった。
◇異常の具体例
・4日早朝、6年前から飼っているナマズが水槽を割った。
・3日前(1月14日)岩屋旧一文字の海が、ボラの大群で埋まった。
・前日、武庫川河口では魚一匹釣れず、また、餌をかじった形跡さえなかった。
・昨年12月頃より淡路島・瀬戸内海方面からアオリイカの入荷・水揚げが過去最大だった。
・前日の武庫川一文字防波堤での釣果は、絶好の条件でありながらゼロだった。
・地震前、水槽内のシマドジョウが狂ったように上下運動を繰り返していた。
・1月3~4日の夜中、ペットのカレイが水槽のフタを飛ばして外に出るほど暴れた。
・昨年11月19日、夙川にイワシの大群が上ってきた。
・昨年秋からアオリイカの空前の豊漁で地元漁師は、大地震が来ると思っていた。
・“前触れ”と言われている「竜宮の使い(深海魚)」が三重県で網に掛かった。

6,434名の死者を出した阪神・淡路大震災
東日本大震災の前年に北海道でスルメイカとマイカが大漁
函館でスルメイカ初水揚げ 大漁、昨年の半値 2010年6月2日 47NEWS
北海道函館市近海のスルメイカ漁が解禁となり、2日未明、昨年の3倍以上の約1・7トンが水揚げされた。直ちに市水産物地方卸売市場で初競りがあり、1キロ当たり880~680円で競り落とされた。昨年は1キロ当たり1700円だった。
午前4時ごろ、北海道松前町沖で操業した漁船15隻が函館漁港に次々と帰港。船内のいけすからイカが網ですくい揚げられると、墨を吹きながら15センチほどの体を伸び縮みさせて跳びはねていた。
漁期は来年1月末までで、夏から秋に最盛期を迎える。市場の担当者は「初物にしては大きく、予想に反して大漁。今後が期待できる」と笑顔を見せた。
イカ豊漁に沸く【羅臼】 2010年11月11日 釧路新聞
羅臼の浜でマイカの豊漁に沸いている。羅臼漁協によるとマイカの水揚げは8日現在で1万568㌧と前年比約5倍。また、世界的に加工用のイカが不漁なことも影響して金額が安定、水揚げ高が24億2000万円と前年比約8倍で推移している。今季、羅臼での秋サケ定置網漁は前年の半分と不振が続くが、マイカ漁はそれを補えるほどの勢いがあり、驚異的な漁獲量でまち全体に活気を与えている。
羅臼のマイカ漁は、10月の下旬から1日1000㌧を上回る爆発的な水揚げを記録し始め、6日には今季最高の1600㌧をマークした。漁協職員は「1日で1000㌧はほとんどない。今、羅臼は日本で一番イカが取れる漁場なのでは」と話し、今月末まで豊漁が続けばサケの不漁分もカバーできると予測する。
例年であれば、道南の胆振や渡島管内でにぎわうマイカ漁だが、道南は前年を下回る。そのためマイカを追い求め、羅臼入りする外来船が多く、前年より40隻ほど多い約110隻が羅臼の前浜で漁を行っている。
また、秋サケの定置網に大量のマイカがかかる〝珍現象〟も見られる。漁業者は「こんなことは近年珍しい。サケは不漁だし、金額のいいイカを取って挽回(ばんかい)したいね」と顔をほころばす。
マイカ豊漁が地域経済に及ぼす影響は計り知れない。地元の石油スタンドの経営者は「イカ釣り船はいさり火を夜中発光させ電気を多く消費するため、ホッケやサケの同型船と比べ1・5倍ほどの燃料を使う。このまま豊漁が続いてくれれば」と大漁を願う。

死者行方不明者が23,000人を超えた東日本大震災。大津波で多くの人命が失われた
今年は鳥取でスルメイカが空前の大漁
獲れすぎじゃなイカ、スルメ前年比80倍の大漁 鳥取 2011年2月14日 asahi.com
鳥取県境港でスルメイカが大漁だ。2月の漁獲箱数は前年同期の約80倍。昨夏の猛暑と年末年始の寒波の影響という。
鳥取県水産試験場によると、1~20日に境港に揚がったスルメイカは計9万5630箱(1箱約6キロ)。中旬には1日で1万5千箱以上の日もあった。あらかじめ漁船に積んでいた発泡スチロールの箱が足りず、木箱やプラスチックのタンクで水揚げをする船もあったという。
水産試験場によると、スルメイカは夏は北海道付近にいて、海水温が下がる冬に九州付近まで南下する。鳥取県沖を通るのは例年12月ごろだが、昨夏の猛暑で日本海の水温低下が遅くなり、南下が2月になった。例年は韓国寄りの海を通るが、年末年始の寒波で急激に水温が下がり、島根・隠岐諸島周辺から流れ込む冷たい海流を避けようとして、今年は鳥取県寄りの海を通過しているという。
水産試験場沖合漁業部の担当者は「ここ数年は漁獲が少なかったので、漁業関係者は喜んでいる。水温が低くてまだ成熟しておらず精巣や卵巣に栄養が向いてないので、この時期としては珍しく肉厚でおいしい」と話す。

大量に水揚げされたスルメイカは、我々日本人に一体何を知らせようとしているのだろうか?
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大地震の時代の到来か?!開かれたパンドラの箱
(コメント)
イカが大漁と聞くと、イカが嫌いではない自分としては、旨いイカが安く食えるのか?と思わず期待してしまうが、地方によってはイカの大漁は大地震の前兆であるという言い伝えがあるようで、阪神・淡路大震災が起こった際には、その正しさが証明されている。今回の東日本大震災の際にも、震源となった三陸沖とは距離が多少離れているものの、前年に北海道近海でイカが大漁となり、イカの大漁=大地震の前兆という確証はさらに固まりつつある。
暗闇で石を叩いて割ると光が発生するが、大地震の前兆現象というのは地殻が破壊される際に発生する電磁波がその原因となることが多い。震源が海底深くにあると、地殻の破壊で発生する電磁波が海水に吸収されてしまい、前兆現象が出にくいという特徴がある。今回の東日本大震災も、イカの大漁や二年前から何匹も打ち上げられていたリュウグウノツカイなどの深海魚以外、目立った前兆現象は見られなかった。もし海底震源の地震の前兆を正確に観測したいのであれば、海底になんらかの観測機器を設置しない限り、難しいのではないかと思う。
政府関係のたいそうな名前の組織が地震を予測するのは、「今後何十年かの間に○○地震が起きる確率は何パーセント」というものだが、その手の予測よりは、ここのブログの記事の方が当たる確率はまだ幾分か高いだろう。戦後の日本で非自民系の極左首相が誕生すると大災害で国民が大勢死ぬという法則は今のところ鉄板だが、イカの大漁=大地震の前兆という関係も、イカだけに鉄板の匂いがする。
「大地震の時代の到来か?!開かれたパンドラの箱」という記事で、スマトラ沖地震の例を鑑み、年内での東日本大震災の余震のような大地震を警戒する記事を書いたが、それとは別に、来年(もしくは今年の後半)の西日本での大地震も警戒せざるを得なくなった。イカが大漁に獲れている場所が鳥取なので、場所まで特定することは難しいが、訪問者の皆さんには防災の準備を抜け目なく進めていただきたいと思う。
東日本大震災と福島第一原発の事故によって、2020年までに温室効果ガスを25%削減するという民主党政府の狂った目標も頓挫し、鳩山イニシアティブとして世界中に公言していた国が滅ぶ自殺政策を堂々と撤回する機会を得た。菅首相が推進していた、日本の農業を壊滅させる、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への全面的な参加も、事実上、凍結せざるを得ないだろう。犠牲も大きいが、ユダヤ朝鮮勢力による合法的な日本壊滅計画は、大地震と原発の事故によって挫折したこともまた事実である。
マスコミに騙された国民が阻止できなかったものを 1000年に一度の天災が阻止したのだから皮肉としか言いようがない。中国人や韓国人が日本列島にやってくる人数もかなり減少し、大量移民の受け入れを主張する売国奴も口をつぐまざるを得なくなった。日本は形式的には、天照大神から統治を委ねられた万世一系の天皇陛下が頂点に君臨し、治められる国である。そういう国のあり方、国体を揺るがす勢力に対しては、国民が阻止しないのであれば、天災を起こしてでも神が阻止する。今回の地震が、そのような断固たる意志の発露に見えるのは自分の気のせいだろうか。
ただ一つ言えるのは、東日本大震災は終わりではなく始まりだということだろう。未だに自民党が日本を悪くしたと本気で信じている人もいるかもしれないが、いずれ多くの人達が、自民党が大きな力を持っていた頃の、大きな災害もなく、平和で豊かだった時代を懐かしく思い出すに違いない。人間豊かだと、自分達がいかに恵まれているのか忘れてしまうものである。国民に気付きを与えるという意味では、天災も無駄ではないのかもしれないが、戦後の日本に溜まった大量の膿は、一度の大災害では出し切れないのも事実である。
「頑張れば出来る」「一人じゃない」「日本の復興を信じてる」など、どれもポジティブな言葉だが、テレビ局が放送すればするほど、なにか次なる大災害のフラグが立っているように感じるのは心配のし過ぎだろうか。大地震が起きて大勢の人が亡くなったが、反日朝鮮勢力の傀儡である民主党政権と、反日朝鮮勢力に支配された日本の反日マスコミは未だに健在である。日本の病気の根本は変わっておらず、彼ら主導で日本が復興することを神は許すのだろうか。自分にはとてもそうは思えない。となればいずれ近い将来、第二幕が始まっても不思議ではなく、更なる苦難が日本国民を待ち構えている可能性は否定出来ないと思う。

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