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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2010年07月26日

日本の夏休み恒例番組 反日戦争ドラマ

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夏休み、特に8月15日が近付くに連れて、テレビ局のどこかが必ず放送するのが、GHQの検閲方針を今に受け継ぐ、反日戦争ドラマである。戦勝国側を決して批判せず、旧日本軍や大日本帝国だけに批判的な、戦前の日本が嫌いになるような戦争ドラマは、戦後60年以上経過した今でも、毎年延々と流されている。

アメリカに表立って逆らえないのなら、せめて余計なドラマやドキュメンタリーなど流さなければ良いものを、アメリカや朝鮮勢力に洗脳されているとも知らず、嬉々として低俗な左翼ジャーナリズムを振り回し、このようなドラマを流し続けるNHKや民放テレビ局は、未だに日本国民の潜在的な敵であり、アメリカや特定アジアを利する、外国勢力の手先であることを証明している。

戦前の白人欧米諸国の有色人種に対する横暴と暴虐、戦争中のアメリカ軍による日本人に対する無差別殺戮の事実を語らない限り、本当の戦争ドラマなど作れるはずがない。馬鹿で反国家的なNHKは、在日コリアンについてのドキュメントも放送するようだが、駅前のパチンコ屋の土地の多くが日本人から奪ったものであり、在日コリアンが戦後のドサクサに紛れて多くの日本人婦女子を暴行し、多数の日本人を殺戮した事実には都合良くダンマリを決め込むのだろう。

学徒出陣やひめゆり部隊、原爆などは確かに悲劇かもしれないが、白人の謀略によって、石油を始めとする重要資源が禁輸にされ、近代国家として戦争せざるを得なかった、当時の日本の窮乏は頭から無視されている。開戦の原因を軍部の暴発だなんだと誤魔化されて、お茶を濁されることは日常茶飯事である。日本が戦わなければ、東南アジアは開放されず、現在の人種平等の世界は訪れず、日本人は東南アジアやアフリカの人々のように、白人の奴隷になっていたかもしれないのにである。

日本が戦わなければ、人種の別なく競技が行われる、現在のような五輪やワールドカップは開かれていなかっただろう。白人至上主義が現在でもまかり通り、有色人種にとっては良くて生き地獄のような有り様だったかもしれない。しかし、日本人から愛国心を奪いたい、英霊を敬わせたくない、自分達に都合の悪い真実は隠しておきたいと願う反日勢力にとっては、大日本帝国の偉大な功績などどうでもいいのかもしれない。

戦前の日本が好きだなどと書くと、軍国主義の復活だなんだと騒ぐ朝日新聞のような馬鹿がいるが、当時、資源も土地もない日本が、自国の国力を遥かに上回る列強から国を守るには、軍国化するしか手段が無かった。全ては国を守るため、国民を守るために行ったことであり、イメージだけで決め付けて思考を停止してしまう人間は、学校で教える赤い思想に染まった近現代史ではなく、正しい日本史、世界史を学び直した方が良いだろう。

本来、日本人が先の戦争を思い起こす際に、真っ先に憎むべきは連合国であり、はっきり言えば、原爆を落としてまで日本人を虐殺しまくったアメリカという国である。大日本帝国がひめゆり部隊や学徒出陣兵を殺したわけでもなく、原爆を落したりしたわけでもない。300万人の犠牲者の大部分は、アメリカ軍によって直接殺されたのである。

しかし、そういう事実が大勢の日本国民に認識されてしまうと、厄介な日本人がアメリカに対して復讐を企てかねないので、反日マスコミを使って今も日本人を洗脳し続けているわけである。個人的な希望を言えば、日本があの戦争でやられたことをそっくりそのままアメリカに対して行いたい気持ちが強い。核を投下しても「戦争の早期終結のため」といえば大義名分が立つし、アメリカの要人を絞首刑にするのに「平和に対する罪」を適用すれば何の問題もない。アメリカのメディアと教育を検閲し、これまでのアメリカの残虐行為を一挙に報道して、日本国憲法のアメリカ版を押し付ければまさに完璧だろう。

大日本帝国と違って、アメリカは本当に悪いことしかしていないので、南京大虐殺のような捏造でっち上げを行う必要もない。インディアン抹殺から黒人奴隷の虐待、東京大空襲、日本への原爆投下、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク侵攻などを時系列順に見せるだけで、アメリカの正体が多くの人に理解されることになる。

超大国のアメリカを今の日本がどうこう出来るわけもないが、個人的にはアメリカという悪魔の国は、いずれ天罰によって裁かれる時が来ると予感がしている。メキシコ湾の原油流出事故のように、その兆候は既に現れ始めていて、アメリカの著しい衰退、もしくは崩壊という出来事を経て、日本の真の独立と主権回復が達成される可能性が高いように思われる。逆に言うと、アメリカがこのまま元気だと、日本を取り巻く状況も変化のしようがないということだ。

今はギリギリのところで踏みとどまり、のらりくらりとアメリカや中国の要求をかわしながら、国内の反日勢力の毒を薄める努力をしなくてはいけない。国体を守り、売国法案に歯止めを掛け、マスコミや日教組の影響力を減らし、大量移民の流入を防ぎつつ、防衛力を保ち、必要とあれば何十年、何百年でも耐えるしかない。悲しいかな、それぐらいしか、今の日本人が取り得る手段がないのが現実なのである。

悲観的な予測になってしまったが、人間万事塞翁が馬とも言う。幸か不幸か、日本の国運が尽きたとも思えない。アメリカに下げたくない頭を下げるのは仕方がないが、アメリカや反日勢力に魂を売るような真似は、日本人としてはなるべくしたくないものである。


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