南アフリカW杯で日本がオランダに0ー1で敗れる

南アフリカW杯の日本の第二戦のオランダ戦は0―1で敗れたが、日本とオランダの実力差を考えれば、致し方ない結果だったと思う。オランダは国際試合の無敗記録を20から21に伸ばしたが、さすがに今の日本にこのオランダの記録を止める力は無かった。
前半は0―0だったが、後半7分に物凄いミドルシュートを打たれて失点したのは残念だった。キーパー川嶋のミスという見方もあるが、あんなシュートはアジアではお目にかかることは出来ない。中村俊輔がボールを奪われて発生した決定機を防ぐなど、川嶋の活躍がなければ3-0で負けていたことを考えれば、この失点を責めることは出来ないだろう。
オランダ戦の前からマスコミが異常なほど中村俊輔を持ち上げ、松木安太郎などのお調子者の解説者も意味もなく持ち上げているが、中村俊輔が創価学会信者という噂は本当なのかもしれない。地方の創価学会CMに出演していたという話もある。既にピークを過ぎた選手であり、現在の調子も最悪に近く、途中交代で出場した今回も、前線で簡単にボールを失ってはピンチの基点になっていた。解説者のコメントなどで、周りの選手が中村俊輔をフォローしろなどと、馬鹿なことを言っていたが、要介護の選手など、そもそも代表チームに必要がないだろう。
中村俊輔は守備でも攻撃でも役に立たず、いつも通りディフェンスの穴になっていた。中村投入で日本が失点しなかったのは、左サイドの長友を右サイドにポジションチェンジしたからで、中村が守備で役に立っていたからではない。周りの選手は中村俊輔という突然フィールドに開いた穴を必死でケアしていたように思う。少なくとも中村はノロノロとだるそうに動くのではなく、途中出場なのだから、もっと献身的に他の選手の分まで動くべきだった。松井の働きが素晴らしかっただけに、素人目に見ても中村俊輔の役立たずぶりが際立っていた。
日本チームはよくやったと思うが、オランダに負けたのは仕方がない。あんなミドルシュートを決められる選手は日本にはいない。つまりは両チームの選手の実力差が如実に出た結果ということである。むしろ1点差で済んだのは僥倖というべきだろう。3戦目のデンマーク戦も難しい戦いになるだろうが、勇気を持って試合に挑んで欲しいと思う。一次リーグ突破は正直あまり期待していないが、ベストを尽くして頑張って欲しい。
南アフリカW杯 オランダ戦 中村俊輔 クソプレー集
電通や創価学会の意を受けたマスコミや解説者達の提灯コメントを真に受けず、自分の目で再確認しましょう。

↑ 0:29 中村俊輔の出場で沈痛な面持ちとなっている日本のサポーター(ファンは良く知っている)

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