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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2010年02月19日

日本サッカー協会と川淵三郎

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サッカー日本代表の監督は引き続き岡田武史が務めるようだが、岡田監督の娘は大手広告代理店の電通に勤務している。日本サッカー協会と広告代理店最大手の電通が放送権とスポンサー料の契約を結んでいるのは有名な話だが、こうなると岡田監督の娘の電通入社も、実力というよりは、コネ入社を疑われても仕方がない。

日本サッカー協会と売国企業・電通の蜜月関係からか、アンケートで9割近くが岡田解任を支持し、7割が日本のW杯三戦全敗を予想している状況でも、マスコミによる岡田バッシングはほとんど起こっていない。電通が睨みを利かす限り、テレビ局は逆らうことが出来ず、サッカーでもそれは例外ではないのである。現サッカー協会の名誉会長を務める川淵三郎は、会長時代、日本サッカー協会と電通との蜜月関係を築いた張本人だ。

川淵は2002年W杯の日本代表監督のトルシエと犬猿の仲だったが、サッカー協会会長に就任後、トルシエの後任に監督経験のないジーコを代表監督に据えて、自由と創造力という名の無能無策で、30年に一度あるかないかの、中田英寿らの黄金世代の揃った日本サッカー代表を台無しにしてしまった。その後川渕は、辞任もしないで留任した挙句、オシム監督を選任したまではいいが、オシムが病に倒れると、自分の息のかかった岡田を監督に就任させた。

現サッカー協会の理事達は川淵の子分ばかりで、現会長の犬飼は、会長選挙の投票数を無視して川淵の一声で決定した川淵の傀儡会長である。川淵のサッカー利権への妄執と執着は誠に凄まじいものだが、これには理由がある。川淵の前の岡野俊一郎会長の時代までは、サッカー協会の会長職は半ば名誉職のようなもので、基本的に無報酬の役職だった。

長沼会長や岡野会長は、文字通り、滅私奉公で日本サッカーの発展に努力したわけで、実際、W杯初出場や自国開催でベスト16など、堅実な結果を残すことが出来た。岡野会長が退任し、川淵が会長になった途端、会長職の報酬が月数百万円設定され、川淵という名の寄生虫が吸い付いて離れないようになり、この寄生虫の思いつきと欲望と利権のために、日本サッカーは転落の道を辿ることになったわけである。

Jリーグ発足当時の川淵の顔に比べて、現在の川淵の顔は人相が別人のように醜悪になり、日本サッカー界になんらプラスの影響を及ぼさず、害毒を撒き散らしながら影響力を行使し、あくなき老醜を晒している。オシムの後任に岡田というW杯の本戦には耐えられない監督を選んだことで、日本サッカーは崖っぷちに追い込まれているが、岡田も98年のW杯予選時の謙虚さや寛容さが消え、単に自説に固執する、プライドだけが高いガリ勉君のような幼いメンタリティの人間に成り果ててしまったようだ。

自分の高度なサッカーが実現されないのは、選手が悪い、現実が悪いというのでは、理屈倒れも良いところだが、スポーツ競技というのは、とどのつまり、勝てる戦術、指導、練習が正しいわけで、自分達のサッカーだとか、日本人らしいサッカーなどという単語は言い訳に使われるクッションのようなものだ。勝利者が語る分には構わないし、自説を披露するのは勝った者の特権だが、敗者が語ると惨めこの上ないし、進歩もないのが常である。

日本の首相が脱税首相では、日本サッカー協会の最高実力者が腐り者でも仕方ないのかもしれないが、万が一、岡田ジャパンが南アフリカのW杯で一勝以上の好成績を収めた場合は、ブログ上で謹んで謝罪したいと思う。別に個人的に川淵や岡田が憎くて批判しているわけではなく、サッカーファンの一人として、日本サッカーを応援すればこその発言だと思っていただければ幸いだ。

日本サッカー協会の来年度の予算は一億円程度の赤字だそうだが、岡田のままでW杯に挑んで惨敗すれば、今後、一億円の赤字どころでは済まなくなることは明白である。川淵の負の遺産が日本サッカー協会の屋台骨をも揺るがし始めたわけで、電通という名の悪魔と手を結んでしまった日本サッカー協会の運命やいかに、といった感じだろうか。健全な組織ならば、危機的な状況になると自浄作用が働き、破局を食い止めようとする力が働くものだが、キャプテン川淵大先生のおかげで、もはや健全な自浄作用すら起きない状況になっているようだ。


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