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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2009年11月04日

オスマントルコとアメリカ合衆国の占領政策の共通点

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トルコ人から教わった「世界の常識」 致知 2009年2月号 上野 重喜 (放送ディレクター)

十数年前、NHKを退職し、関連の別法人で働いていた私に、JICA(国際協力事業団)から仕事の話が舞い込みました。トルコの人□教育促進プロジェクトに手を貸してほしいというのです。当時、トルコは人口増に対処するため、家族計画を推進しており、保健省傘下で、テレビ番組の制作やIT技術を通して母子保健・家族計画の普及に協力するのが仕事でした。

トルコは世界でも指折りの親日的な国として知られています。 ロシアと緊張関係にあったトルコは、日露戦争での日本の勝利を共に喜び、また、先の敗戦から見事な復興を遂げた日本への畏敬の念も多大です。私が訪れた時も、国民の多くが日本に尊敬と憧れの気持ちを抱き、その発展に学ぼうと懸命でした。そういう国民性も手伝って、私たちのプロジェクトはおかげさまで順調に進展し、一定の成果を収めることができました。

現地では多くの知識階級の人々とも知り合いになりました。その一人に日本の歴史や文化に関心が深い30代の医者がいて、彼の話に大変感じ入るものがありました。彼は、かつてオスマン帝国として広大な領土を支配し栄えた自国の歴史に誇りを持っていました。オスマン帝国の歴史は13世紀末から20世紀まで600年以上続きます。これだけの長きにわたり他民族を支配するためには一つの鉄則があったのだと私に教えてくれました。

その鉄則とは、50年先を見越し、教育によって被支配国の伝統や文化を骨抜きにし、自分たちの思いどおりの国に変えてしまう、というものです。 すでに教育を終えた人間を変えることは不可能だ、幼少年期からの教育で人間の本質が決まるのだから、自分たちの思いどおりの教育をした国民が育つには、50年かかるというのです。

被支配国の文化や伝統を根こそぎ変える占領政策が実るのは、半世紀後だというわけです。彼の話は次に日本に及びました。戦後、アメリカが日本を占領下に置いた時、やはり50年先をみて、アメリカの思いどおりの日本に変えようとしたに違いない、というのです。つまり戦後50年以降に敗戦のツケは回ってくるというわけです。

そして、日本を訪れたことのある彼は、その時の見聞をもとに次のように話しました。 「日本は私が予想した以上にアメリカナイズされています。日本古来の武士道精神をすっかり失っているようにも思えました。我々がいま一番案じているのは、戦後のアメリカの教育を受けて育った日本の指導者たちが、これからどのような日本をつくっていくかです、まさにいまが分岐点。このことは世界の一大関心事でもあるんです」

アメリカの占領政策によって日本が大きく変わっていく様子を体験した私ですが、高度成長のうねりの中で、そのことを深く意識することなく生きてきました。それだけに彼の発言は新鮮で、日本人が気づかなかった点を指摘された思いでした。日本のこれからに強い危惧を抱いた私は、帰国時に、トルコの留学生に医者から聞いた話をした上で「あなたはどう思いますか」と質問してみました。すると、「それは常識です。我々留学生仲間は皆そのように話しています。日本の勝負はこれからですよ」という返事が返ってきました。ごく普通の留学生から出たこの言葉に、私は改めて愕然としました。

日本が戦後50年を迎えたのは1995年、私がトルコに赴任した年です。バブルが崩壊したとはいえ、日本はまだ隆盛を誇っていた時でした、しかしその後、景気の低迷や人心の荒廃など国力は著しく低下し、いまもなお先行き不透明な状態が続いています。改めて振り返ると、日本人が親から子へと受け継いできた伝統的価値観や美徳、古典の素養といったものが、この50年間ですっかり失われてしまった感は否めません。

トルコ人の考え方は、やはり正鵠を射たものなのだろうか。それを思うと複雑な心境です。そういえば、トルコに赴任して間もなくの頃、現地人から「武士道とはどういうものですか」と聞かれ、返答に困ったことがありました。同国では柔道や空手が盛んで、彼らにしてみたら日本人が武士道について語るのは当然という感覚だったに違いありません。顧みると私自身、小学校4年生の時に終戦を迎え、武道は禁止され、日本の伝統を否定することを教えられてきた一人だったのです。

子ども心に戦時の苦しさ、悲惨さを知る私は、日本が再び国粋主義の道を歩むことには反対です。しかし、自分たちの大切な文化や価値観をなおざりにしたまま欧米崇拝の道を歩んできた日本人は、武士道に象徴される伝統的精神に目覚めなくては国の将来は危ういという思いは強くなるばかりです。トルコの医師の話のように、教育によって国民が骨抜きにされたとしたら、それを取り戻すのもまた教育です。

いま日本各地で幼児や小学生に『論語』の素読や『百人一首』の朗誦などをさせる動きもあります。これは反動的なことでなく、失った良き伝統を取り戻す試みです。身心一如と申しますが幼少時から身体を鍛える、仕事によって自然と触れ合う教育も大切です。日本人の特質、勤勉と礼儀正しさ、失われた伝統をいまこそ取り戻したいものです。


GHQによって否定された戦前の教育勅語の12の徳目

1  親に孝養をつくそう(孝行)
2  兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
3  夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
4  友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
5  自分の言動をつつしもう(謙遜)
6  広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
7  勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
8  知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
9  人格の向上につとめよう(徳器成就)
10 広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
11 法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
12 正しい勇気をもって国のため真心を尽くそう(義勇)

(Wikipediaより)


連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、教育勅語が神聖化されている点を特に問題視し、文部省は1946年に奉読(朗読)と神聖的な取り扱いを行わないこととした。その後1948年6月19日に、衆議院では「教育勅語等排除に関する決議」が、参議院では「教育勅語等の失効確認に関する決議」が、それぞれ決議されて教育勅語は排除・失効が確認された。

現在、日本で推進されている「人間獣化計画」

ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。

それは、非常に強大な超国家的勢力(ユダヤ国際資本)が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。この心理戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。

ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。

「人間獣化計画」

愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観否定

(コメント)
占領した国の教育を支配し、その効果が社会的に出てくるのが約50年後からだとすると、日本がアメリカに敗戦し、GHQの政策によって反日偏向サヨク教育が植え付けられ、悪影響が出始めるのが1990年代ということになるだろうか。非自民党政権である細川政権が誕生し、バブルが崩壊して、日本経済の低迷が始まった時期と一致している。今もなお日本の政治を呪縛する、村山談話や河野談話などが発表されたのもこの時期である。90年代から、いわゆる戦後の反日教育で強力に洗脳された世代が社会中枢に入り込み、日本人の愚民化や風紀、風俗の乱れは加速度的に悪化していったようである。

戦前の教育勅語を眺めると、日本人が古くから大切にしてきた伝統的な価値観を明文化したもので、先人達の民度の高さが窺い知れる。1948年に国会決議で失効したとされるが、政府の要人や軍の関係者が、日本の法律によらずして勝手に裁判にかけられたり、公職を追放されている横で、自発的な国会決議が行われるはずもない。当時の国会決議の背景にGHQの指示と恫喝が存在していたことは明白だろう。まだ教育勅語などを知る世代が社会の中枢にいるうちは良かったが、戦後教育を受けた世代が台頭するにつれ、段々と日本自体が腐っていくのは不可避だったようである。

占領した国の教育を操作して、戦勝国の都合の良いように洗脳させることは、歴史上、オスマントルコやアメリカの他にも頻繁に見られるようだが、日本は他国に対してそのような占領政策を行ったことがないので、そういった政策に対する免疫が少ないのだろう。もっと日本人は自分達の身に起きていることを 詳しく研究すべきではないだろうかと思う。日教組のような教育テロ組織が根を張っているので、状況は悪くなるばかりだが、いずれ、もう少しまともな教育が実施されることを祈らずにはいられない気持ちだ。

突っ込まれる前に書いておくと、日韓併合は大韓帝国から懇願されたもので、日本国内の反対派を押し切って渋々併合したものである。日本にとってのメリットは、大陸からの圧力に対抗する前線基地としての地理的要件しかなかった。そもそも半島の文盲率は8割に達していたので、ろくに教育らしい教育は元からなかったし、ハングルを取り上げるどころか、再編して朝鮮の統一言語として教育したのは大日本帝国である。朝鮮の伝統的文化だった嘗糞や人肉食、試し腹、乳だしチマチョゴリを禁止したのは確かに日本だが、それを非人道的とせめるなら、勝手に復活でも何でもさせれば良いだろう。


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