国旗と選挙と天変地異

麻生首相 「日本の未来に取り組めるのは自民党だけ」「日本の国旗を当然として掲げている政党が他にありますか」 産経ニュース

自民党は21日、党本部で両院議員懇談会を開いた。麻生太郎総裁(首相)は自身の発言や地方選の敗北について「多大な迷惑をかけた」と陳謝し、 「今回の総選挙は、どの党が責任をもって日本の未来というものを判断し、そして運営していくのにふさわしい政党なのかを国民に選んでいただく大切な機会だ」と述べ、選挙に向けて結束を訴えた。
(中略)
民主党は「政権交代」を主張しておられます。しかし、景気対策、福祉の財源、安全保障政策のいずれをとっても、自民党に反対するだけで、具体的な政策はみえません。財源を伴わない空理空論。こうしたものに日本の経済を任せることはできません。また安全保障政策のまとまっていない政党に日本の安全保障を委ねるなどということは断固できません。日本の未来というものに責任をもって取り組める政党は、私の率いる自由民主党だけであります。
今回の総選挙は、どの党が責任をもって日本の未来というものを判断し、そして運営していくのにふさわしい政党なのかを国民に選んでいただく大切な機会です。自由民主党は真の保守党です。私たちは保守の理念のもとに集まった同志であります。
ここに国旗が掲げてありますが、当然のこととして国旗を掲げている政党がどこにありますか。昭和30年11月、自由民主党が結党して以来、半世紀あまりがたっております。この間、多くの危機、困難にわれわれは直面しました。しかし、その都度、総裁のもと一致団結して戦ってきた長い歴史が自由民主党にはあります。(抜粋)
日の丸を掲揚しない民主党の不気味な党大会


日本の政党中、党大会で唯一日の丸を掲揚する自民党

アメリカの民主党の党大会


反日左翼政党出身の首相が誕生した時には、天変地異が日本を襲う?!
〇片山内閣(社会党) 1947年(昭和22年)5月24日~1948年(昭和23年)3月10日
キャサリン台風の接近によって、1947年9月14日~15日に記録的な大雨 死者は1,077名、行方不明者は853名、負傷者は1,547名。その他、住家損壊9,298棟、浸水384,743棟、耕地流失埋没12,927haなど、罹災者は40万人を超え、戦後間もない関東地方を中心に甚大な被害。
〇村山内閣(社会党) 1994年(平成6年)6月30日 ~ 1996年(平成8年)1月11日
阪神・淡路大震災が1995年(平成7年)1月17日に発生。死者:6,433名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名 。
※社会党出身の首相の政権における死者1000人以上の大規模天災の発生率は、戦後、たった二回の政権にも関わらず、ほぼ100パーセント。実質的な社会党と言われ、旧社会党系議員が多数在籍し、しかも要職を占めている民主党の政権では一体何が起きるのだろうか。仮に天災が不可避だったとしても、経験不足で決断力、愛国心共に欠ける民主党の首相では、暗愚の村山富市同様、拙劣な指揮で被害拡大を招き、犠牲者が増大することは間違いないと思われる。
現在までの災害発生フラグ
2009/06/30 18時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化について 首都圏 深刻 国家総動員で態勢強化を 大気イオン地震予知研究会 e-PISCO
5月末以来、会員の皆様へのメールやウェブサイトにおいてお知らせしておりますように、5月24日から千葉・南房総測定点、神奈川・厚木測定点、静岡・沼津測定点の3測定点で、非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しています。すでにe&e FAX情報サービスの「弘原海解説」で、詳しい地震予測・解説を発表しているように、事態は深刻となっています。このような状況を受け、弘原海理事長はe&e FAX情報サービスで、政府、学界、企業、一般国民の知恵を総動員し、この危機を乗り越える態勢づくりを呼びかけています。(以下略)
重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金 2009年7月5日 読売新聞

千葉県東金市下武射田の住宅地の一角で、雨水を一時的にためておくためのコンクリート製貯水池が、30メートル四方に及ぶ施設ごと地面から浮き上がる珍しい現象が起き、管理する市や住民を「なぜ」と驚かせている。市によると、この貯水池は「牧野台調整池」で、1987年ごろ、近くの団地を建設した不動産会社などの手で造成された。深さは4・3メートルで、全面コンクリートだけに重さは約2000トンになるという。(以下略)
浅草寺境内 敷石の怪 『突然バラバラ音たて隆起』 2009年7月15日 東京新聞

東京都台東区の浅草寺で、参道の敷石の一部が、魚のうろこのように盛り上がる“怪現象”が起こった。「吉兆では」「天変地異の前触れか」「何かの封印が解かれたのでは」。さまざまな憶測を呼んでいる(以下略)
※その他に、東京湾で謎の発光体が出現の報告あり。岐阜で白いオタマジャクシが大量発生。
(コメント)
いよいよ衆議院が解散され、運命の選挙戦が始まろうとしている。民主党政権がもう既に確定事項であるかのように、マスコミは偏向報道を垂れ流し続けているが、民主党のような日の丸を掲揚しない=国益が眼中にない政党に、プロパガンダに騙されて日本国民が政権を渡すかと思うと、正直、衆愚政治ここに極まれり、という感想しか持てない。マスコミが民主党とグルになって、政権を盗む有り様は、ある意味壮観ではある。来るべき民主党政権が短期政権という見方もあるが、一度盗んだものを盗賊どもがそう簡単に返すとはとても思えない。一度政権を渡してしまえば悪魔と契約したも同じで、国民は大きな代償を払わせられることになるだろう。その時後悔してもあとの祭りである。
自民党の勝算は、鳩山の逮捕があればイーブン、靖国参拝で過半数というところだろうか。このまま鳩山の逮捕もなく、靖国参拝も行なわなければ残念ながら惨敗だろう。首相が靖国参拝をして、それでもなおかつ負けたのならば、それはもう日本国の命数が尽きたからとしかいいようがない。経済対策だ、安全保障だと主張しても、マスコミに洗脳された国民のハートに届くはずもない。今必要なのは、洗脳とプロパガンダを打ち破るインパックトのある行動だろう。勝つために大将自ら泥をすする覚悟があれば、靖国参拝程度は楽なはずだが、麻生首相の覚悟はいかほどのものなのだろうか。端からは窺い知ることが出来ない。
現在の日本に二大政党制や政権交代はあまり馴染まない。なぜなら、自民党以外はほとんど全て、党大会で国旗すら掲揚しない反日政党だからである。自民党が大勝し、そこから保守系の第二政党が分裂しない限り、まともな政権交代など不可能だと思う。民主党が政権を取っても、かつての社会党政権のように、天災に見舞われて、日本国民は手痛い戒めを受けるかもしれない。万が一、自民党が勝っても天災は起こるかもしれないが、対処の仕方に雲泥の差が出て、最小限の被害で済むのではないだろうか。もしかしたら選挙中に何かが起こるかもしれないが、強いていえば、それはもう天の怒りだろう。あまり天罰だ神罰だなどという言葉は使いたくないが、恐れを知らぬ不遜なマスコミや、マスコミを盲信するだけの愚かな国民の行く末は、天罰など無くても結局は破滅だけである。

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