世界で報道される秋篠宮両殿下の欧州御訪問と情報封鎖される日本人

世界中で連日報道される秋篠宮両殿下の欧州御訪問
YAHOO NEWS

http://news.yahoo.com/s/afp/20090511/wl_asia_afp/austriajapanroyalsdiplomacy
MSN NEWS

http://news.id.msn.com/regional/article.aspx?cp-documentid=3299814
FRANCE24(フランス)

http://www.france24.com/en/20090513-japanese-royals-arrive-visit-bulgaria
Bangkok Post(タイ)

http://www.bangkokpost.com/news/asia/143214/japanese-royals-arrive-for-visit-to-bulgaria
weyak(UAE)

http://www.weyak.ae/channels/news/article/view/lang/en/type/asia/id/1988265
日本の皇族の欧州訪問であり、世界中で秋篠宮両殿下の欧州での動向が報道されているにも関わらず、日本ではほとんど報道されていない。日本のマスコミの異常性と反日性が良く理解出来る出来事である。
(コメント)
今回の秋篠宮両殿下の欧州御訪問は、世界的な通信社であるAFPが中心になって世界中に連日記事を配信している。また、訪問を受ける国の現地紙が大々的に報道しているのは、前回の記事で紹介したとおりである。日本の皇族の海外での活躍にも関わらず、日本のマスコミはほとんど報道しておらず、海外の人間に比べて日本人の方が日本の皇族の動向を知らないという、皮肉な事態を生んでいる。
昨年の秋篠宮両殿下のインドネシア御訪問も世界で同様に報道されているが、日本の天皇皇后両陛下や秋篠宮両殿下が海外を御訪問されるということは、それだけ世界中の関心を集めることなのであり、日本の皇室というのはそれだけ世界で敬意をもたれているということである。日本人は情報的には反日マスコミのコントロールを受けており、たとえ世界中が報道しても、日本人が皇室に敬意を持ったり、日本という国に誇りを持つようなニュースは、反日マスコミの手で故意に報道されなかったり、情報操作をされたりしてしまうようだ。
国民を騙して皇室典範を長子優先に改悪し、皇室の権威の源、日本の国体の根幹である皇統を断絶、愛子天皇の実現を画策する反日勢力にとっては、秋篠宮御一家は目の上のタンコブであり、反日マスコミの最大奥義『報道しない』、通称ネグレクトを駆使して、なるべく秋篠宮両殿下の足を引っ張ったり、人気上昇の妨害をしたいところだろう。彼らにしてみれば、秋篠宮両殿下の海外での活躍など、国民に知られては困るのである。
ネグレクトの理由が雅子妃の容態が悪くなるなどというのは問題外で、日本国のために文字通り、体を張って海外との友好親善に努められる秋篠宮両殿下の功績を汚すようなことは許されるものではないだろう。現在の日本は天皇陛下の権威の下での立憲君主制の国家であって、『雅子さま制』の国家ではない。雅子妃擁護の人達の主張を聞いていると、雅子妃の気まぐれとわがままと悪意を全て肯定する『雅子さま制』を目指しているように聞こえるが、そんなに『雅子さま制』を目指したいのならば、択捉島に自治政府でも発足させて、その中で勝手に愛子天皇でもなんでも実現させれば良いのではないだろうか。
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