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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2009年05月07日

皇太子夫妻が画策した恐るべき皇統断絶のもくろみ

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ロイター通信が報じた皇太子夫妻の皇位簒奪、皇統断絶の野望の頓挫

いさかいが天皇誕生日に暗雲を広げる  2009年1月5日 ロイター通信 (Spats cast pall over Japan imperial anniversary)

http://uk.reuters.com/article/worldNews/idUKTRE50411420090105?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

ロイター


SUCCESSION QUESTION POSTPONED
(先延ばしにされた継承問題)

小さい皇室内では、男子の皇位継承者が先細りになる懸念があるが、2年前の徳仁の弟である秋篠宮の妻による悠仁親王の誕生でそのジレンマはとりあえず解決した。

皇室内に亀裂が生じた原因は、恐らく皇太子の怒りにあるだろうと言われている。皇太子の怒り。それは、彼の唯一の子である愛子内親王に皇位を継承するべく法律改正を図ろうとまさに動き出していたところで、秋篠宮紀子妃殿下の御懐妊によって、あきらめることとなってしまったことへの怒りである。

「皇太子は完全にキレてしまったんですよ」と語るのは、Portland State University の教授を務め、"The People's Emperor: Democracy and the Japanese Monarchy 1945-1995."という本も書いているKenneth Ruoffだ。

「東宮夫妻が皇位継承者を育てる余地は、もはや完全になくなったのです(から)」

タブロイド紙ははでに書き立てているけど、一般紙は皇室のゴシップは避けている

「皇族は戦後、理想的な家族としてのイメージを楽しんできました」と、Ruoffは言いました。

「現在、彼らは明らかに理想的な家族ではありません」
「彼らは、言い争いなどを持っている家族です」と、彼は付け足しました。

日本人はそのことに親近感を感じるかもしれませんが、皇室の権威への無礼であるとみなすかもしれません。

The small size of the modern imperial Japanese household has led to a dearth of male heirs, although this dilemma was temporarily resolved by the birth two years ago of Prince Hisahito to the wife of Naruhito's younger brother, Prince Akishino.

Some observers say rifts within the imperial family likely stem from Naruhito's anger that moves to change the male-only succession law to allow his only child, Princess Aiko, to take the throne, were abandoned when Akishino's wife became pregnant.

"I think he was really ticked off," said Kenneth Ruoff, a history professor at Portland State University and author of "The People's Emperor: Democracy and the Japanese Monarchy 1945-1995."

"Now Crown Prince Naruhito and Crown Princess Masako don't even get to raise the heir to the throne," he said.

Tabloids have splashed increasingly bold stories on the imperial household across their covers in recent years, Ruoff said, although newspapers steer clear of gossip.

"They enjoyed for much of the post-war period an image as an ideal family," said Ruoff.

"Now they're obviously not an ideal family. They're a family which has its squabbles and so on," he added, saying that could make some Japanese feel closer to their monarch, while others might see it as an affront to imperial dignity.


女系(母系)天皇容認は皇統断絶への道

皇統

天皇家の家系を万世一系と称するのは、家系を全て男系(父系)継承で繋いできたからであり、男系(父系)継承とは父親が皇族である天皇による、皇位の継承である。歴史上、女性天皇も存在したが、皇族を父親に持つ男系女子の天皇であり、その多くが元皇后経験者の未亡人がピンチヒッターとして一代限りの条件で皇位を継承したもの。その後、男系男子にきちんと皇位は禅譲されている。女系(母系)天皇とは、母方(母系)だけが皇族で、父方の家系が別の男系(父系)の天皇であり、家系の入れ替わりを意味し、天皇家とは別の王朝が始まることを意味する。つまりは世界最古で最後の皇帝の家系である天皇家はその時点で断絶し、世界最古の国家である神武朝日本は、事実上滅亡することになる。皇室の男系継承は、遺伝子学的には初代神武天皇のY染色体を連綿と受け継いでいることを意味している。

ホワイトタイ
クリントン大統領からホワイトタイ・ディナーの歓待を受ける天皇陛下。アメリカ大統領がこの形式の晩餐会で歓待するのは、天皇陛下、ローマ法王、英国女王の三名だけである。敗戦国で、有色人種の国家であるにも関わらず、世界的にも日本の天皇陛下の権威がこれほど高いのは、1500年以上の男系継承の歴史があるからであり、歴史的に見てそれは奇跡に近いことだからである。

エリザベス女王の訪米でのホワイトタイ・ディナー
ホワイトタイ・ディナー
http://www.opendemocracy.net/democracy-americanpower/queen_america_4600.jsp

反日勢力の最終目標は皇統断絶か?

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女系天皇と女性天皇を意図的に混同、または女系天皇と男系天皇の違いや皇統の重要性をほとんど説明せず、世論調査や皇室報道で世論の誘導、情報操作を続けてきた反日マスコミの責任は重い。

愛子天皇
皇統断絶を目論み、天皇皇后両陛下を苦しめる皇太子夫妻をこのまま放置していて良いものだろうか。未だに皇太子の口から、悠仁親王殿下を正統な後継者と認める発言はされておらず、雅子妃に至っては「愛子のいとこ」という言葉しか聞かれない。佳子内親王殿下の御出産後、「雅子さまがおかわいそう」という反日マスコミのキャンペーンと様々な圧力によって、秋篠宮両殿下は10年以上のバースコントロールを強いられることになるが、この間、圧力の原因となった皇太子夫妻は一言も弟夫婦をフォローせず、皇統は絶体絶命の窮地に追い詰められた。弟夫婦の懐妊を祝福するどころか妨害し、それを助長するとは、皇族以前に人間としても最低のレベルであり、市井の庶民にも劣る愚行と言わざるを得ない。

紀子さまご懐妊で異常行動の東宮一家

皇太子ご夫妻も「お喜び」 紀子さま懐妊で  2006年2月10日 共同通信

宮内庁の林田英樹東宮大夫は10日、定例記者会見で、秋篠宮妃紀子さまが懐妊されたことに、皇太子ご夫妻が「大変お喜びでいらっしゃいました」と述べた。林田氏によると、皇太子さまは、秋篠宮さまから妊娠の兆候について電話で直接連絡を受けた際のやりとりに触れ「秋篠宮は報道先行で戸惑っていたようだ」と語り、紀子さまには体を大事にしてほしいとの気持ちを持ったようだったという。

また、東宮御所の畑で愛子さまが水やりなどをして育てていたコマツナを収穫し、皇太子ご一家で食べた。


小松菜=子持つな であり、季節外れのコマツナ収穫のニュースを、全く関係のない紀子様御懐妊のニュースの中で無理やり報道する不自然さが目立つ。この一家が何かを収穫して食べたという記事はこの一件のみであり、嫉妬に狂った夫妻の無言のメッセージの可能性が高いのではないだろうか。また、皇太子夫妻の様子は、大部分が東宮大夫の主観に基づく伝聞であり、実際にどのような様子だったのかは窺い知ることは出来ない。例え、怒り狂っていたとしても、東宮大夫の立場なら、祝福していたようだったと発表せざるを得ないだろう。通常なら祝意を表す会見を開くか、書面を発表するか、最低でもきちんとしたお祝いのコメントを発表するものだが、雑談ともとれるような東宮大夫の会見しか報道がないというのは、異常な状況である。

また、これとは別に、2006年11月24日、愛子内親王の誕生日発表用の映像撮影に、代々木ポニー公園から白いポニー・ミルク牡16歳と「ゆうちゃん」(悠仁親王殿下の愛称がゆうちゃん)という名のポニーを借りており、わざわざニュースでも悠仁親王殿下の愛称と一緒と知りつつ「ゆうちゃん」と馬の名前まで報道させている。愛子内親王が「ゆうちゃん」にまたがり、天皇に即位するという暗黙の意志表示だろうか。どちらにせよ、わざわざ馬の名前を発表する以上、悠仁親王殿下の愛称と同じ名前の馬を選ぶのは、皇族としての配慮が著しく足りず、キチガイじみた行為であると言わざるを得ない。

万世一系の皇統と日本の希望 悠仁親王殿下を守れるのは国民しかいない。
聖教新聞
雅子妃の父親の小和田恒氏と創価学会とは深いつながりがあり、皇太子夫妻が創価学会信者である疑いも持たれている。昨年の皇太子のブラジル訪問の様子が、聖教新聞に掲載されたことは記憶に新しい。また、創価学会の信者が、組織的に秋篠宮家を中傷するデマを流している事実も多数報告されている。宮内庁には、創価学会の巣窟である外務省からの出向者も多く、悠仁親王殿下の安全についても万全とはいえない状況にある。

秋篠宮御一家
紀子妃殿下の文字通り身を挺した御出産によって、皇統は間一髪救われたが、今後二度と秋篠宮家に反日勢力による圧力が掛からぬよう、国民が目を光らせなければならない。今上天皇皇后両陛下がご健在の間はまだ良いが、徳仁皇太子夫妻が即位することになれば、本当の試練がやってくることになる。その時国民は、日本の希望である悠仁親王殿下と秋篠宮御一家を 反日勢力の手からお守りすることが出来るだろうか。

(コメント)
反日マスコミが皇位継承についてよく使う論法として、「愛子さまか悠仁さまか」という表現があるが、皇室典範を長子優先に改正すれば、皇位継承権をまず奪われるのは、現在皇位継承順位が2位である秋篠宮殿下である。これについて一切問題視されないのは、マスコミが意図的に無視しているからだろう。バースコントロールの件もそうだが、秋篠宮両殿下の人権や権利はこれまで故意に踏みにじられてきた経緯がある。皇太子がそれが当然と考えているのならば、ひどい自惚れであり、勘違いも甚だしいだろう。

歴史上、確かに頭の弱い天皇というのも存在しており、個人の性格に左右されず、皇位は継承されるべきという考え方も存在する。だが、皇統の断絶を目論む皇位継承権者であるならば話は別であり、2000年以上の皇統の歴史に対する背反行為を無視するわけにはいかないだろう。仮に200年前、300年前の天皇に意見を伺えたとしても、同じ答えなのではないだろうか。今上天皇陛下の権限が法律的に大幅に制限されており、日本のマスコミが反日勢力の手に落ちている以上、国民が結束して皇統と秋篠宮家を守る以外に方法がないのが現状である。

雅子妃は相変わらず健康診断で異常もないのに公務や皇室行事を休み、私的な外出は頻繁に行っているようだが、皇統断絶の画策は、それらとは比較にならない重罪であることを認識すべきである。日本人は宗教や人種に対しては寛容であり、唯一、日本人が民族として結束するのが皇室である。皇統が断絶して天皇家が途絶えれば、日本人や日本民族もその精神的な核を失い、空中分解を起こして歴史上から消え去ってしまうかもしれない。日本の輝かしい歴史、文化、伝統は天皇陛下の権威を頂点とした日本独自の国体から生み出されてきたものであり、日本人はそのことにもっと誇りを持つべきだと思う。もちろん、これからも守っていかなくてはいけないものである。

日本のマスコミが皇統の問題について、ことごとく男系継承の重要性を無視してきた事実は、彼らが事実上の朝敵であることを裏付けている。NHKでさえ、まともな説明を行っていないのだから恐れ入る。小泉政権時代に召集された有識者会議なるものが、女系容認の意見書を提出したこともあったが、この会議は皇室の歴史に無知な人間や左巻きの人間を集めた、いわば無識者会議であり、初めから女系容認の結論ありきの茶番じみた会議だった。昨年、麻生政権下で有識者会議は解散されたが、女系を容認するくらいなら、GHQによって臣籍降下させられた旧宮家を復活させる方がはるかに理にかなっており、後世の歴史的視点から見てもなんら瑕疵のない選択と言えるだろう。

皇統の維持は男女差別などとは次元の違う話であり、一度失われれば取り返しのつかない日本民族の真髄である。大東亜戦争に敗北し、教育も反日、マスコミも反日、という状況下で、日本人の良識と魂が試されているのであり、ここで皇統が断絶すれば、後世の子孫から失笑と怒りを買うことになるだろう。なんとかして、この大事なものを次の世代に引き継ぎたいものである。
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