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日本が好きなだけなんだよ

Date : 2008年11月02日

外国のために日本人の言論封殺を試みる野党とマスコミ

民主・鳩山氏「二度とこのような発言をする人が政府の中にいなくなるよう戦っていく」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008110100274

民主党の鳩山由紀夫幹事長は1日、千葉県印西市で街頭演説し、日本の過去の戦争を正当化する論文を書いた田母神俊雄氏が航空幕僚長を更迭された問題について「早くトカゲのしっぽを切った方がいいと思っているならとんでもない間違いだ。参院で深く掘り下げて、二度とこのような発言をする人が政府の中にいなくなるよう戦っていく」と述べ、新テロ対策特別措置法改正案の審議で追及する考えを示した。 

同氏の論文について、鳩山氏は「空自トップが戦争責任を無視するような発言をした。諸外国、特にアジアの国々にどんな影響を与えるか心配だ。将来、日本がまた何をするか分からないという恐れを与えているとすれば、政府全体の大きな責任だ」と批判した。


政治家というものは、基本的に自国の国益のために政治活動するものだという認識は、ここ日本においては捨てた方がいいのかもしれない。上記の民主党の鳩山由紀夫の発言は、もはや日本国民や日本の国益など眼中になく、それどころか日本国憲法の保障する言論の自由すら無視しようとするものである。大東亜戦争の敗戦後、GHQの占領期間中に、GHQの方針に従わない人間は公職追放され、マスコミは検閲されてGHQの都合の良い報道しかしなくなったが、鳩山を始めとする大部分の野党がやろうとしていることは、まさに現代版GHQと呼ぶべきものだ。

これに呼応するかのように、日本国民の洗脳機関である我らのマスコミも対応に抜かりはない。11月1日のTBSの報道特集では、田母神俊雄氏の発言問題を取り上げる際、ナレーション中に日本軍による空襲シーンをさりげなく流し、その後、マスコミの御用学者がもっともらしく田母神俊雄氏の論文を批判していた。史実と照らし合わせて内容を詳しく検証するならともかく、自分達に媚びる学者をを使って上手に批判させる、こういう方法はマスコミが得意とする情報操作のスキームの一つである。本来なら、賛成と反対の学者を登場させて両意見を紹介するのが公正な報道機関の立場のはずだが、国民は選んだり判断したりせず、我々の報道することを信じさえすれば良いという、傲慢な日本のマスコミの報道姿勢が垣間見えてくる。ニュースを制作したプロデューサーの高笑いが今にも聞こえてきそうな報道だった。

鳩山の語るアジアというのは、中国、北朝鮮、韓国のことだが、日本国民の利益より外国の利益を優先させる反日思想の議員が、日本の街頭で堂々と演説するのだから、もはや笑い話にしかならないだろう。鳩山の給料はもちろん日本国民の血税で賄われており、この種の議員は何も鳩山1人ではない。これらの人間が選挙で当選出来るのは、日本の選挙制度にも問題があるが、マスコミの情報操作も大いに関係している。その証拠に反日野党の主張は反日マスコミが使う論法と驚くほど似通っている。反日マスコミが歴史問題で良く使う論法は、主に、①日本人を叱責 ②外国の機嫌を損ねるな ③被害者側は絶対に正しい の3つで、慰安婦や在日、同和等が絡んでくると、さらに④社会的弱者をいたわれ が加わることになる。いきなり残酷な映像や写真を出して、読者や視聴者の思考停止させたあげく、これらの論法を用いれば、洗脳はより完全なものになる。

日本の野党も上記の反日論法を良く使用するし、今回の鳩山も、①日本人空自幕僚長及び与党を叱責 ②アジアの反応が心配 ③被害者を自称する韓国、中国は絶対正しい、と、驚くほど反日マスコミと同様の主張を繰り広げている。反日マスコミと反日野党は、その主張においてまさしく兄弟であり、マスコミが民主党を始めとする売国野党に不都合な報道をなぜしないのか、その理由が醜い身内のかばい合いであることはもはや明らかである。

田母神俊雄氏の空自幕僚長の更迭は、残念だがやむを得ない措置である。それは氏の論文が間違っているからではなく、日本が完全な独立国家ではなく、米軍に占領されている半植民地だからである。現在も大東亜戦争の戦勝国が核兵器を使って実質的に世界を支配している現実を見れば、あまり彼らを刺激するのは好ましくない。また、自衛隊は独立した軍隊ではなく、米軍の支援用に組織された軍隊なので、航空自衛隊のトップがあまり表向きに反米のスタンスだと、それこそ暗殺されかねない。氏の安全のためにも必要な措置だったと思うが、このことに悪乗りして言論封殺を目論むマスコミや野党については、良識的な国民は批判的、監督的なスタンスで臨むべきである。

日本人の血税で給料を貰っている議員が、日本の国益より外国の都合を優先させることなどもっての他であり、日本の国益を損ない、外国のために働く日本人を一般的にはスパイと呼ぶ。鳩山は外国のために日本政府と戦うつもりなのだろうか?そうだとすれば、彼の主張はもはや正気の域を脱している。鳩山の爺さんは立派な政治家だったらしいが、これでは爺さんの霊も墓の下で涙に濡れていることだろう。

鳩山に代表されるような反日的な主張が、マスコミの情報操作があるにしろ、いつまでも全ての国民に無条件で歓迎されると思ってもらっては困る。反日野党と反日マスコミの皆さまには、あなた達の反日的な政治主張を 常に冷ややかな目で見ている国民も少なからず存在していることを 是非、肝に銘じておいていただきたい。自分が言うのもなんだが、いつまでも反日活動だけで濡れ手に粟の給料が貰えるほど、この世は甘くはありませんよ?

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