都知事選が終われば裁判沙汰か?きっこの日記に迫る破滅の足音
「きっこ」ブログのすごい中身 石原都知事側「事実無根」と激怒
都知事選が戦われている最中、2007年3月28日付の「きっこのブログ」に、石原裕次郎氏の結婚問題に絡んで、石原慎太郎都知事をコキ下ろす内容が掲載された。石原都知事の選挙事務所では、「事実無根だ!選挙が終わってからまとめてヤル」と激怒している。筆者のきっこさんは同じブログのなかで、「あたしは浅野史郎さんが大好きだ!」と公言している。
「石原の家系が在日の血でけがされちゃかなわん」
3月28日付のブログのタイトルは「東京を愛する皆さんへ」。それは、いきなりこんな調子で書き出している。 「裕次郎を自分の部屋に呼びつけて、『在日の女なんかと結婚するのはお前の勝手だが、絶対に子供だけは作るなよ! この石原の家系が在日の血でけがされちゃかなわんからな!』って恫喝したことでもオナジミの石原慎太郎だけど」
「こんなことあるわけない、ということばかり」
石原都知事がホントにこんな事を言ったのだろうか。石原選挙事務所ではこのブログの存在を知らなかったようで、 「こんなことあるわけない、ということばかり書かれていますね。選挙になると決まってこういう中傷というのが色々出てくるので困りものなんですよ。理解ある方々には本当の事が何かわかっていますが…。とにかく事実無根ですので、選挙が終わってから(こうした中傷について)まとめてヤル!(対応する)」 と、怒り交じりにJ-CASTニュースに話した。
(全文はソースで)
http://www.j-cast.com/2007/03/28006465.html
きっこの該当する日記は自分も直接読んでおり、あまりにひどい石原都知事に対するネガティブキャンペーンぶりに、当ブログでは取り上げるのを躊躇していたが、案の定、きっこの死活を制する問題に発展しつつあるようだ。選挙期間中の候補者に対する中傷は法律違反であり、該当する記事は早速削除されている。日清カップヌードルの件 もあり、きっこの記事の信憑性そのものに?が付かざるを得ないので、内容そのものにはコメントしないが、差別を武器に相手を批判するきっこの姿勢は、まさに某外国人勢力そのものだ。
現在、日本は特定アジアの外国勢力によって内部から侵略されており、差別を武器に自分達の要求を押し通そうとする態度には反吐が出る。自分達の反日活動や歴史捏造は全く反省せず、日本人を攻撃する反日勢力の息のかかった政治家によって、日本の政治の舵が切られるようなら、日本はいずれ外国の軍隊によって占領されることになるだろう。そうなれば、暴行、強姦、略奪が随所で行われ、戦争とは比べ物にならないくらいの悲劇が日本を襲うことになる。それは戦争とは違い、終わることがない惨劇になるに違いない。
きっこの記事には、一切そのあたりの事態に対する責任は感じられず、単に国を弱体化させる醜い左翼思想によって訪問者を惑わしているだけだ。これは日本の左翼勢力について言えることだが、彼らの言うような政策を実行し、日本が弱体化して、一体誰が得をするのか、常に考える必要がある。彼らを野放しにしておけば、政治に無関心な国民に対して、かならずツケは回ってくる。自分や自分の家族、子孫の血で授業料を払うのが嫌ならば、日本を日本人の手に取り戻さなくてはならない。日本は長期間に渡って工作活動を受け続けていることを自覚し、一人でも多くの人間がインターネット上だけであっても、戦う姿勢を見せないと、いずれ日本は崩壊してしまうと思う。